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Power of US ひとつ上のビジネスを、創る力。

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ANA × 東芝ソリューション トップ対談 第2回 ANAの事業拡大、ビジネス変革を強力に後押しするITの在り方。

キーノートは、深くて密なコミュニケーション

ボーイング787最新鋭旅客機ボーイング787

幸重

一方で私どものITは、東芝ソリューションをはじめ、他の会社にもお願いして支えてもらっています。10年、20年とおつきあいを経て、特定のシステムに関するエキスパートのような会社に対しては、「ベンダーではなくパートナー」という概念でリレーションを良くしていきたいと考えています。パートナーさんからも、当社の悪い部分はどこだと具体的に評価してもらうよう、本音でご意見を頂くカタチが望ましいと思っています。これを実行することで、パートナー関係と、ANAがITで望むレベルの品質を維持していきたいと思っています。

落合

ドキュメントになる前のディスカッションでも、いかにして本当のコミュニケーションを深めていくかは、とても重要なポイントです。例えば大部屋方式。お客様も我々もプロジェクト担当者が全員参加して、ああでもないこうでもないと議論し尽くし、チームとして何をすべきか一緒に設計していくわけです。ANA様が新機種の787をボーイングとコラボレーションしたのと同じように、我々のシステムも、初期段階からより緻密なコミュニケーションでANA様とコラボレーションさせていただきたいと思います。

幸重

これまで以上にベンダー各社とのコミュニケーションを深めるため、私どもが何を考えているのか充分に開示できるよう、単年度、中長期、それぞれの事業戦略とIT戦略を、きちっと説明していくようにしました。ベンダーの皆さんはそれを受け、どんどん提案していただきたいです。東芝ソリューションさんの強みやテクノロジーを伺い、これまで以上に深いリレーションを生み出しながら、次のビジネスにつなげていきたいですね。

 
落合

我々も色々な業種業態のお客様とのおつきあいがあり、考えていることは同じだなという感触があります。ぜひ、早い段階でANA様の考えをお伺いし、それを踏まえたご提案でお応えしていきたいですね。

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