MAGNIAトップページ > 旧製品 > MAGNIA R1310a/SS 特長
Microsoft® Windows® Storage Server 2008 R2 Standardを搭載
Server Message Block(SMB)2.1プロトコルのサポートにより、Windows®7クライアントやWindows Server® 2008 R2のサーバーから高速で快適なネットワークアクセスを実現します。Standardモデルを採用しているため、Workgroupモデルの機能はそのまま使用でき、さらにユーザー数の無制限利用とHyper-V®の利用により、仮想環境からトータル2つのストレージサーバーを構築できるため、ファイルサーバーの集約化に最適です。
低消費電力型のインテル® Xeon® プロセッサーE3-1260Lを搭載
仮想化に対応したインテル® Xeon® プロセッサーE3-1260Lを採用しています。4コア、8スレッド対応で、Hyper-V®を利用した仮想環境で快適に利用できます。
柔軟なストレージ構成を作成することが可能
一般的なストレージサーバーは同一ディスク、単一RAID構成など決まった構成となることが多かったですが、MAGNIA R1310aはRAID設定カスタマイズサービス(ACR3774A)と組みあわせることで、冗長構成を作りながら異なるディスクの混在、標準構成と異なったRAID構成など、お客様の要求に合ったストレージ構成を作成することが可能です。
環境へ配慮し、消費電力の低減対策を実施
高効率な「80 PLUS® Gold電源」を採用。また動作環境温度の上限を前機種であるMAGNIA 1105Rの35℃から40℃*に拡大することで、高温環境での安定稼動や空調の消費電力の削減が可能です。さらに電力量の上限が設定できる電力ピーク機能も利用可能で消費電力の低減を図っています。
*構成が限定されます。最大構成時の上限は35℃となります。



