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MAGNIA C1300b/WS 1Wayコンパクトサーバー 店舗や小規模オフィスなどの拠点設置に最適なコンパクトストレージサーバーMicrosoft Windows Storage Server 情報サイトへ

(販売終了日:2014年1月31日)

特長

Microsoft® Windows® Storage Server 2008 R2 Workgroupを搭載

Server Message Block(SMB)2.1プロトコルのサポートにより、Windows®7クライアントやWindows Server® 2008 R2のサーバーから高速で快適なネットワークアクセスを実現します。従来のWindows® Storage Server 2008 Workgroupは、iSCSIターゲットに対応していませんでしたが、今回、Workgroupモデルでは、iSCSI3.3ブロックI/Oストレージをサポートしたことで、安価にSQL Server®、Exchange Server、およびHyper-V®の仮想マシンや、VMware®などのVHDファイルといったオペレーティングシステムに対し、iSCSIターゲットとして利用できるようになりました。

縦置き、横置き、どちらも可能な省スペースコンパクト設計

幅93mm、奥行386.5mm、高さ363mm*1の小型筐体を採用。1Wayタワー型サーバーと比べ半分以下の面積で設置が可能です*2。また横置きの場合は天板にディスプレイを載せることも可能ですので、限られたオフィス空間を有効に活用することができます。

*1 スタビライザー等突起物除く。 *2 縦置きした場合のMAGNIA T1340bとの比較。

インテル® Pentium® プロセッサーG640を搭載

インテル® Pentium® プロセッサーG640を採用しています。
MAGNIA C1300bは、前機種であるMAGNIA C1300aのG620からG640へCPUを高速化しています。また、ディスクの転送速度も3Gb/sから6Gb/sへ高速化しました。

3TBディスクを採用

ディスク容量がMAGNIA C1300aの2TBから3TBに拡大して、最大容量が6TBになりました。

柔軟なストレージ構成を作成することが可能

一般的なストレージサーバーは単一RAID構成など決まった構成となることが多かったですが、MAGNIA C1300b/WSはRAID設定カスタマイズサービス(ACR3774A)と組みあわせることで、システムとデータの論理ドライブを分けたい/標準構成と異なったRAID構成の作成したいなど、お客様の要求に合ったストレージ構成を作成することが可能です。3TBディスクなどの利用時にシステムディスクとデータディスク割合を変更したい場合など最適です。

環境へ配慮し、騒音と消費電力の低減対策を実施

高効率な「80 PLUS® Silver電源」を採用。また、高温環境での安定稼動や空調の消費電力の削減が可能です。さらにファン制御や部材レイアウトの最適化とあわせ、騒音と消費電力の低減を図っています。

横置きでの設置にも対応

1Way3.5型SATA HDDHDD MAX6TB Memory MAX32GB

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