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・・本体手配と同時に必ず増設メモリボード、電源ユニット、電源ケーブルを手配してください。
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・・Windows Server 2012、Windows Server 2008 R2またはWindows Server 2008を手配する場合は、OSセレクトでプレインストールを選択してください。
・・Windows Server 2012 追加ライセンスを複数購入する場合は、形番を必要分加算願います。
・・LinuxOSを選択される場合、[商品情報ホームページ]にある動作確認一覧をご確認の上、適切な周辺装置を選択してください。
・・VMware vSphere ESXiを選択される場合、 [VMware動作確認機種一覧]をご確認願います。
・・WindowsOSと同時に購入することができます。
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・・WindowsOSのCAL数を選択してください。
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・・サポートするメモリ構成の機能比較については構成ガイドを参照してください。
・・Windows Server 2008 R2 Standardにて2CPU時にメモリスペアリング機能を使用するとOSの最大メモリ容量を超えますので注意してください。
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・・標準でメモリを搭載していませんので、必要なメモリ容量を選択してください。
・・インディペンデントメモリアクセス機能の利用時は、1CPU構成時は最低1枚、2CPU構成時は最低2枚のメモリを手配してください。
・・メモリスペアリング機能の利用時は、1CPU構成時は最低1セット(2枚)、2CPU構成時は最低2セット(4枚)の同一形番のメモリを手配してください。・・メモリミラーリング機能またはメモリロックステップ機能の利用時は、1CPU構成時は最低1セット(2枚)、2CPU構成時は最低2セット(4枚)のメモリを手配してください。
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・・2.5型HDDケージ(リア)手配時は、背面側のドライブ用スロットの2台のドライブのみBTO組込み出荷できます。
・・背面側にドライブを手配する場合、BTO組込み出荷においては背面側のドライブ用スロットから順にドライブを搭載します。またOSプレインストールサービスをご利用の場合、背面側のドライブにOSをインストールします。
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・・複数の磁気ディスクでRAIDを組む場合には同一容量・同一回転速度のものをお選びください。
・・異種SSDの混在、異種HDDの混在、およびHDD/SSD混在はBTO組込みの対象外です。
・・HDDの本数により構成が変わります。増設を考えている場合は最大構成にて構成を検討してください。
・・VMware vSphereをお使いになる場合は512BセクターHDDを選択してください。
・・4KBセクターHDDを使用する場合は、ご使用になるOS、ハイパーバイザーおよびアプリケーションが4KBセクターHDDに
対応しているかどうかをご確認の上、使用してください。
・・Linux選択時はLegacy bootの制限より、ディスクスロット0に2TBを超えるHDDを選択しないでください。
・・4KB sector HDDと512B sector HDDの混在搭載はできません。
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・・オンボードSATA接続はRAID構成ではないためホットプラグ不可となります。
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・・オンボードSATA構成では、RAIDセレクトや導入支援サービスを選択できません。必ずRAIDコントローラーを手配してください。
・・RAID設定カスタマイズサービス/カスタムインストールサービスの詳細はシステム構成ガイド導入支援サービス編を参照してください。
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・・本体PCIスロットへの搭載条件については、構成ガイドを参照してください。
【各PCIスロットの注意事項】
・・VMware vSphere ESXi 5.1/5.5/6.0では、10GBASE 接続基本ボード(TN8104-149T)はご使用になれません。
・・VMware vSphere ESXi 5.1利用時の制限事項は次のとおりとなります。
(1)TN8103-184T, TN8190-157AT/158ATはご使用になれません。
・・VMware vSphere ESXi 5.1/5.5利用時の制限事項は次のとおりとなります。
(1)TN8104-152Tは最大2枚まで
(2)TN8104-151T/150Tは合わせて最大4枚まで
(3)TN8104-153Tは最大4枚まで
(4)TN8190-158ATは最大4枚まで
(5) (1)~(4)混在時は合わせて最大3枚まで
(6)Xeon E5-2680v3/-2690v3搭載モデル選択時はTN8103-176T/177T/178T/184Tは合わせて最大2枚まで
・・VMware vSphere ESXi 6.0利用時の制限事項は次のとおりとなります。
(1)TN8103-142Tはご使用になれません。
(2)TN8104-153Tを使用する場合、TN8104-152Tは搭載不可、TN8104-150T/151Tは合わせて1枚まで
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・・PCIe SSDを使用する際には、2.5型PCIe SSD搭載キットを選択してください。
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・・DVD-ROM/DVD-SuperMULTIドライブは標準で搭載されていません。保守時およびOSインストール時に備えて、いずれかの手配をお願いします。
・・バックアップ用カートリッジについては、システム構成ガイド「外付I/Oデバイス編」を参照してください。
・・VMwareでは、システムに接続のバックアップドライブを利用することができません。 本装置をVMwareシステムとして利用する場合は、別途バックアップサーバーを構築してネットワーク経由でデータバック をすることをおすすめします。
・・Windows OS付属のバックアップツールはバックアップドライブへの書き込みをサポートしていませんので、別途バックアップソフトウェアが必要です。
・・可用性を高めるため冗長化をおすすめします。
・・40℃環境で動作させる可能性がある場合はTN8181-126T 冗長ファンと、 2.5型HDDケージ(リア)にTN8150-474T/-490T/-477T/-478T/-483T/-486T/-513T SAS HDDを同時搭載できません。
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・・2Uラック用防塵フィルタD(10枚)(TN8147-30T)は受注生産となるため、生産リードタイムが約1か月程度かかります。
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・・電源ユニットを選択する際は、将来のオプション増設を意識して電源ユニットを選択してください。
・・電源ユニットを2台手配することで電源ユニットの冗長化ができます。
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・・電源ケーブルは電源ユニットに標準添付していませんので、必ず電源ユニット台数分のケーブルを手配してください。
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・・接続する機器の消費電力に合わせてUPSを選択してください。
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・・UPSとの接続に必要な機器については、構成ガイドを参照してください。
・・仮想環境でUPSを使用する場合は、必ずSNMPカードを利用したLAN経由でUPSを接続してください。
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・・ディスプレイは標準で搭載していません。必要に応じてディスプレイを手配してください。
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・・キーボードは標準で搭載していません。必要に応じてキーボードを手配してください。
・・マウスは標準で搭載していません。必要に応じてマウスを手配してください。
・・本体背面に実装することで、背面からの各種ケーブルをコンパクトにまとめることができます。
・・ケーブルアーム使用時はスライドレールアタッチメント部を取り付ける必要があります。スライドレール奥行が延長されるため、寸法については三面図を確認してください。
・・リモートKVMとリモートメディア機能使用ライセンスを使用する場合は手配してください。
・・仮想OS(ゲストOS)上で拡張ライセンスの提供機能を利用することはできません。
・・本製品はサーバー内に実装すると、後で取りはずすことはできません。
・・本製品を使用する場合は、必ずシステムBIOSセットアップメニューで「TPM Support」を有効化してください。
・・Windows BitLockerdoドライブ暗号化機能を利用する場合は、必ずBitLocker機能の「回復パスワード」を保管してください。「回復パスワード」は障害発生時にハードウェア交換を行う際、データを復元するときに必要となります。
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・・工場出荷時の初期設定値はOS Boot mode:UEFIモード、X2APIC:Enabledです。OS非選択時に、Boot Mode:Legacyモード、X2APCI:Disabledへ変更したい場合に手配してください。
・・Legacy モードで動作するOSは以下の通りです。
Windows Server 2008(32bit), Windows Server 2008 R2(64bit), RHEL6(32bit), VMware ESXi 5.x
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OSセレクトE/F/G/Hと同時に購入してください。ライセンス条件は購入されたOSセレクトのライセンス条件に従います。
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・・LTO装置、LTO集合型選択時にはSASコントローラが必要になります。システム構成ガイド 外付けI/Oデバイス編を参照してください。
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・・サポート期間6年/7年利用上の注意事項
サポート期間6年/7年は、製品環境条件、使用条件を順守頂けること条件としたメニューとなります。
保守員がお客様の使用環境を、実際に確認させていただき、以下の環境条件、使用条件のうち一つでも条件が外れていた場合、
製品出荷からサポート期間5年満了をもって、サポートを終了させていただきます。また、サポートを終了する場合でも、
既にお支払済の料金については、返金は致しませんので、ご注意ください。
※6,7年サポート料金は長期サポートを実現するために、保守部品の確保や保管並びにサポート体制構築に基づき設定
された特別料金となっておりますので、上記に基づき5年でサポート終了となった場合(途中解約含む)でも残余期間分の
サポート料金及び消費税分をご負担いただく必要があります。
<環境条件> 製品周囲温度:10~30℃(測定箇所:製品の吸気鋼口)
<使用条件> 電源ON/OFF回数:1日1回以下
対象範囲
外付けのオプション製品および本体内蔵のSSDは6年、7年のサポートは行いません。
延長不可
延長オプションは適用できません。6年パックを購入頂いた場合、サポート期間7年への延長はできません。
電源の冗長構成化必須
電源の冗長構成が必須となります。冗長電源構成でない場合はサポート期間6年/7年の対応はできません。
サポート期間6年/7年の購入前に、上記事項についてお客様の同意確認が必要となります。詳しくは担当営業までご相談ください。
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・・MAGNIAサポートパック選択時に選ばれる無停電電源装置(UPS)サポートパックのバッテリ交換条件を選択します。
・・必要な推奨製品を選択してください。
・・必要なサポートサービスを選択してください。
サポートサービスの必要数、組み合わせは構成ガイドを参照願います。