「インターフェックス ジャパン」出展レポート

〜パネル資料を掲載します。是非ご覧ください。〜

6月27日(水)~29日(金)に東京ビッグサイトで開催された 【第31回インターフェックス ジャパン】 に出展しました。

画像検査のデジタルトランスフォーメーションとして、検査装置の検査結果と製造ラインの設備情報の統合・見える化により、欠陥発生プロセスを推測することで製品品質の向上や歩留まり改善に貢献する情報活用のユースケースをご紹介しました。
また、医薬品製造業向けの「PTP外観検査装置 BLISPECTOR」、包装資材製造業向けの「ウェブ外観検査装置 M9300」をご紹介しました。

PTP外観検査装置 BLISPECTOR
~ 自動設定機能によりオペレータの負荷を軽減 ~


6月に販売開始しましたPTPシート包装ライン向け「PTP外観検査装置 BLISPECTOR」機能強化版を出展。品種設定を自動化するための「自動補正機能」を搭載した透過ステージ専用の検査装置をブリスター包装機に取り付け、検査デモを交えてご紹介いたしました。

ウェブ外観検査装置 M9300
~ 高速ラインセンサーカメラと高速画像処理技術により、検出能力・欠陥分類機能を強化 ~


フィルムや紙などシート状製品の生産ラインで、微細な欠陥を高速・高精度で検査する「ウェブ外観検査装置 M9300」を出展。本製品は、高速ラインセンサーカメラにより鮮明な画像を撮影し、高速に画像処理を行うことで、微細欠陥を含むさまざまな欠陥を検出することができます。実機によるデモを交えてご紹介しました