UX7000 S/M5-32
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大規模・高信頼システムに適した、SPARC M5プロセッサ搭載32CPUサーバ
SPARC M5プロセッサを最大32個搭載。メインフレームクラスのRAS機能と拡張性を実現し、ミッションクリティカルなアプリケーションに最適な環境を提供します。
ダイナミック・ドメインをサポートし、ソフトウェアパーティショニングと組み合わせて、信頼性と柔軟性を兼ね備えたシステム構築を実現します。
基本仕様
モデル | UX7000 S/M5-32 | ||
---|---|---|---|
CPU | アーキテクチャ | SPARC®V9 | |
プロセッサ | SPARC M5 | ||
周波数 | 3.6GHz | ||
キャッシュ | 1次キャッシュ (コアあたり) |
16KB命令、16KBデータ | |
2次キャッシュ (コアあたり) |
128KB | ||
3次キャッシュ (CPUあたり) |
48MB | ||
プロセッサ数 | 8-32 | ||
コア数 (CPUあたり) |
6 | ||
実行スレッド数 (CPUあたり) |
48 | ||
メモリ | メイン・メモリ | DDR3 DIMM ECC | |
最大メモリ | 32TB | ||
内蔵 ディスク |
内蔵ディスク・ベイ数 | 32(SAS HDDとSATA SSDの混在可) | |
HDD(最大容量) | 19.2TB(2.5型 600GB/10,000rpm SAS HDD×32) | ||
SSD(最大容量) | 12.8TB ( 2.5型 400GB SATA SSD×32) | ||
インタ フェース |
Ethernet | 100Base-TX/1000Base-T/10GBase-T×32(RJ45) (ベースI/Oカード使用時最大) |
|
PCIスロット | PCI-Express3.0×64スロット | ||
適用OS | Solaris10 1/13以降(ゲストドメイン使用)、Solaris11.1以降 | ||
サイズ(幅×奥行き×高さ) (突起物含まず) |
904×1451(前面、背面ドア含む)×2000mm | ||
質量 | 1677kg(最大) | ||
AC電源 | 三相 200-240V | ||
消費電力*1 | 28.8kVA | ||
エネルギー消費効率[区分]*2 | - |
- (*1)
- 定格値を基にした最大値です。実消費電力ではありません。
- (*2)
- 本体エネルギー消費効率とは、省エネルギー法で定める測定方法により測定した消費電力を、省エネルギー法で定める複合理論性能で除したものです。値が"−"となっているモデルは、省エネルギー法の対象外です。
本ページに表記されている数値および表現は平成26年3月1日現在のものです。
