エントリークラスで高性能(最大25万IOPS*1,*2)を実現
コストパフォーマンスに優れたSMB(中堅・中小企業)向けストレージ
東芝がこれまでに培ってきたストレージ高信頼化技術をベースに、大容量データのレスポンスを高速化するディスクアレイストレージです。パフォーマンスが要求される小規模環境に最適な、高速でシンプルなエントリーモデルのストレージです。
*1 IOPS: Input/Output operations Per Second の略で、1秒間当たりの処理性能を示す指標です。運用管理や構成が容易なエントリーモデルのストレージに求められる機能や性能要件はますます高度化しています。例えば、仮想マシンの様々な性能要件を同時に満たすこと、各種データ保護の機能や安定運用に繋がる高信頼化機能など、SC1800は、高度化する機能をコンパクトに実装したモデルです。
指定ボリュームのある時点での静止イメージを瞬時に生成することが可能になります。効率的に複数世代のデータを管理することが出来ます。
マスターボリュームのバックアップボリュームを瞬時に作成することが可能になります。運用とバックアップを同時に実行することができ、バックアップのための業務停止時間を削減できます。
装置内のボリュームを、別の装置のボリュームにバックアップを取ることができ、リモートバックアップに対応することが可能です。
ストレージの接続方式には、さまざまな方式があり、システムに応じて柔軟に対応する必要があります。高速性と信頼性を兼ね備えた Fibre Channel とシステム運用の簡単な iSCSI を両方装備してい るSC1800 で、システムの要求に合わせた方式で、ストレージ環境を提供します。
仕様に関する詳細な情報については、以下のページをご覧ください。
※本サイトの内容は予告なく変更する場合があります。
※本サイトに表記されている数値および表現は平成29年3月24日現在のものです。