QuickOnlineの主な機能
動的更新
フォーマット変換定義の変更やメッセージ変換定義の設定を、ユーザが作成したアプリケーションやAPIを使用してシステムを停止することなく反映可能です。
また、デバイスの追加・削除も動的に実行できます。
メッセージスプーリング
ホストとの通信が中断した場合、スプール領域にデバイス単位で特定メッセージをスプールすることができます。
設定によりSECS-Ⅱでスプール対象メッセージを特定できます。
マルチトランザクションとシングルトランザクションの的確な制御
マルチトランザクション対応デバイスとシングルトランザクション対応デバイスの相互のインターリーブ変換が可能です。
画面にて簡単に各種設定変更が可能
デバイス設定
シングルトランザクション/マルチトランザクション/受信のみマルチトランザクションの設定は接続デバイスごとに設定可能です。
SECS-Ⅰデバイス |
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HSMSデバイス |
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その他
- スプールの有無、スプール件数、スプール登録FULL時の上書き/破棄の設定、スプール転送最大件数
スプールデータ要求SF - システムバイトのタイムスタンプ/インクリメント/固定値