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ニュースリリース

膨大なIoTデータの長期保存を実現
スケールアウト型データベース「GridDB®」機能強化版の提供を開始

2019年1月15日

東芝デジタルソリューションズ株式会社

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 東芝デジタルソリューションズ株式会社(以下 当社)は、IoTやビッグデータに適したスケールアウト型データベース「GridDB®」の機能強化版として、センサーデータやログなどの膨大なIoTデータの長期アーカイブを実現するGridDB V4.1の提供を本日から開始します。

 製品の品質や安全性への関心が高まる中、「ものづくり」の現場では、「製品が、いつ・どこで・どのように製造されたか」を追跡して可視化するトレーサビリティの確保がより求められています。そのためには製造装置や製造ラインから発生するIoTデータを、10年や20年といった長期間にわたって管理する必要があります。
 IoTデータの管理には、サーバーやストレージ等のリソースを増やすことでデータ量の増大に対応できるスケールアウト型データベースが適しています。しかし、データ量の増大のたびにリソースを増やし続けることは、システムの運用・保守面にマイナスの影響をおよぼす可能性があります。

 このたび提供を開始するスケールアウト型データベース「GridDB」の機能強化版(V4.1)は、稼働しているデータベース全体に負荷を与えることなく、長期保存が必要なデータを外部のアーカイブファイルに保存する「長期アーカイブ機能」を備えました。これにより、データベースの容量削減とデータの長期保存の両立を実現します。
 また、データベースの稼働中にカラム注1を追加できる「オンラインカラム追加機能」の搭載や、SQL注2処理の性能改善を行い、柔軟性の向上を実現しました。

 GridDBは産業や社会の幅広いシーンで導入され、社会インフラなどのクリティカルなシステムにおける時系列データ処理において活用されています。当社は今後も、IoTやビッグデータによるデジタルトランスフォーメーションを支えるデータベースとしてGridDBを強化してまいります。

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  • 注1 カラム:データを行と列からなるテーブルで表現した際の列に相当するもの
  • 注2 SQL(Structured Query Language):データの定義や操作を行うデータベース言語

スケールアウト型データベース「GridDB」について

 産業や社会を支える多種多様なシステムを構築・運用してきた知見・実績を基に当社が開発したスケールアウト型データベースです。 膨大な時系列データを効率よく蓄積し、高い性能をスケーラブルに発揮できます。IoTやビッグデータに適した、「IoT指向のデータモデル」「高い性能」「高い拡張性」「高い信頼性と可用性」を特長とします。

GridDB商品情報サイト
https://www.toshiba-sol.co.jp/pro/bigdatapf/lineup/GridDB/

GridDB開発者向けサイト
https://griddb.net/ja/

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  • *GridDBは、東芝デジタルソリューションズ株式会社の日本における登録商標です。

以上