コメンドリ メルマガバックナンバー

第12回 ~「コメンドリ」オプションサービス「FAQ集生成サービス」の提供を開始しました~


みなさま、こんにちは!
「コメンドリ」の新しいオプションサービスとなる「FAQ集生成サービス」をローンチしました!
これは、お客様の手持ちドキュメントから短期間でFAQ集のたたき台(草案)をご提供するサービスです。
◆こんなお客様におススメ
・マニュアルなどのドキュメントからFAQ集を1から作らなくてはいけないお客様
・ホームページに書いてあるのに読んで貰えず、FAQ集作成が必要なお客様
・公開FAQ集はあるが問合せが減らず、問合せ履歴からFAQ集を作りたいお客様
 ほか
◆POCを実施されたお客様からのお声
・これまでの0ベースでの作業に比べて7割業務削減できた!
・今まで200人月3ヶ月以上かかっていたが、150人月は効率化できる!
・質問の洗い出しだけでもとても魅力的!
・自動でここまでやってくれるとは十分使える!
 など
◆サービス価格
「コメンドリ」を利用されていないお客様にもお使い頂けます!!
・1回のみのご利用 :29万8,000円~
・2回目以降のご利用:5万5,000円~
詳細についてはご相談下さい。
サービスのポイントは「コメンドリ」公式ホームページをご覧ください。
今後も、お客様業務のお役にたてるよう「コメンドリ」の改善・改良に努めてまいります。ぜひ、シナリオレス型AIチャットボットサービス「コメンドリ」をご検討ください。

第11回 ~ 「コメンドリ」新バージョン V3.5の提供を開始しました!~


【チャット画面の変更が簡単に!】~ 「コメンドリ®」新バージョン V3.5 の提供を開始しました ~

 このたび「コメンドリ」では、さらに利便性を向上したV3.5をリリースしました。
今回のバージョンアップでは、管理者メニューで設定できる機能を新たに実装し、管理者機能を刷新しました。
キャンペーン時や注目FAQの掲載時などのタイミングに自由に変更いただけます。
また、チャット画面の機能強化を行い、検索結果がよりわかりやすくなるよう改善しました。

【管理者機能の刷新ポイント】
・一部応答メッセージの本文設定が可能となりました。
・メール連携設定、メール連携機能起動時の本文設定が可能となりました。
・マニュアルや新たな辞書(除外リスト類)の差し替えもお好きなタイミングで設定を変更することができます。
・指定したFAQを検索結果において上位に表示することが可能となりました。
・カテゴリボタンの並び順もより自由に設定可能となりました。

【チャット画面強化】
・送信ボタンを設置し、マウス操作のみでの検索が可能となりました。
・検索結果一覧内のサジェストキーワードがハイライト表示可能となりました。
・雑談機能が追加され、ボットとの自然な会話をお楽しみいただけるようになりました。

また、弊社コンタクトセンターソリューション「T-SQUARE/CT FC Edition」からの連携機能(※1)も強化しております。
「T-SQUARE/CT FC Edition」で入力されたお問い合わせ文を検索文字として連携し、検索結果を表示した状態(※2)で「コメンドリ」画面を起動することができます。これにより、お客様対応中の検索もスムーズに対応可能となりました。
 ※1:本機能は既存システムからの連携を行うことも可能です。
 ※2:本機能の「起動時の検索実施」は、ON/OFF設定が可能です。 (事前設定が必要)

今後も「コメンドリ」をより便利にご利用いただけるよう、改善・改良に努めてまいります。
ぜひシナリオレス型AIチャットボットサービス「コメンドリ」をご検討ください。

第10回 「コメンドリ®」GPT活用プロジェクトを開始!


チャットボットの導入・運用負荷を大幅に軽減するシナリオレス型AIチャットボットサービス「コメンドリ」はマイクロソフト(MS)社のAzure OpenAI Serviceを活用し、これまで以上に高い検索性と使い勝手を実現するとともに、従来からの課題であった「FAQを準備しなくてもチャットボットを使えるサービス」を安全に実現するプロジェクトを開始しました。これにより、従来よりもさらに導入・運用負荷を軽減し、お客様の解決スピードを短縮いたします。

【開発の背景】
「コメンドリ」は業界初シナリオレス型AIチャットボットサービスとして多くのお客様にご導入頂いておりますが、「FAQが準備できない、運用するリソースがない」といったお客様には導入までのハードルが高いケースがありました。
昨今、ChatGPTに代表される生成系AIが急速に発展しており、この度、コメンドリに生成系AIの技術を組み込み互いの良い機能を連携させることにより、FAQの準備がないお客様にもスピーディに導入いただける機能を追加し、加えて、検索精度や回答生成機能をさらに強化いたします。

【ポイント】
●既存のドキュメント資産(HTML、Officeファイル、PDFなど)だけでチャットボットサービスを利用可能に(導入・メンテナンス負荷をさらに軽減)
●東芝の特許技術を採用した自製エンジンと利用者との対話機能に優れたGPTエンジンのコラボレーションで、ユーザへの回答精度が向上
●商用保証された「GPTエンジン」に当社独自のデータ保全機能を組み合わせ、業務利用に安心、安全なサービスを提供

商品の詳細機能、リリース時期など詳しくは次回をお楽しみに!

第9回 ~「コメンドリ®」新バージョン V3.4 の提供を開始~


「コメンドリ」では、ユーザ利便性をますます強化したV3.4をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、ダイレクト表示機能を実装しました。カテゴリボタンを押下すると、該当カテゴリに属するFAQが一覧表示され、お客様はそこから更に絞り込みを実施することができます。これにより、特に問い合わせが多いFAQや、時節柄アナウンスしたいニュースなどを1つのカテゴリにまとめることにより、該当のFAQをダイレクトに画面に表示し、ユーザも手間なく情報を入手することができるようになります。

また、弊社コンタクトセンターソリューション「T-SQUARE/CT FC Edition」からの連携も可能となります。
「T-SQUARE/CT FC Edition」で入力されたお問い合わせ文をそのまま連携した状態で「コメンドリ」画面を起動することができ、お客様対応中の検索も素早く対応できます。
★本機能は、弊社コンタクトセンターソリューションではなく、貴社お手持ちのシステム(HTML画面)からの連携を行うことも可能です。

検索画面の表示までにローディングアニメーションを追加したり、ユーザマニュアルを別タブで表示したりと、画面の機能強化も行いました。

該当のFAQが見つけられない時のメール連携機能では、これまでメール起動時に定型メッセージを設定していましたが、V3.4ではご契約ID毎に設定が可能となりました。これにより、お客様からのお問い合わせの際に必要な入力事項を設定頂くことができ、スムーズな受け付けをサポートします。

ぜひAIチャットボットサービス「コメンドリ」をご検討ください!

第8回 ~「コメンドリ®」新バージョン V3.3 の提供を開始しました!~


このたび「コメンドリ」では、さらに利便性を向上したV3.3をリリースしました。

今回のバージョンアップでは、カテゴリ外検索を実装しました。カテゴリ内検索を実施した際に検索結果が0件であった場合、全カテゴリに検索範囲を広げます。
これにより、従来カテゴリ外にあり見つけられなかったFAQに気付くことができ、管理者も複数カテゴリに同じFAQを登録する必要がなくなります。

管理面では、FAQ集アップロード画面におけるファイル名表示、および、アップロード時のエラーチェックの強化を行っています。
ファイル名表示は、アップロード画面上に、稼働しているFAQ集や独自用語辞書のファイル名を表示し、現在どのFAQ集が稼働しているかが簡単に分かるようになりました。エラーチェック強化では、FAQ集のアップロード時にエラーがあった場合、取り込みは行わず、エラー内容を詳細に表示します。
これによりエラー箇所の特定ができるようになり、FAQ集の修正が簡易になりました。

また、対象ブラウザとしてFirefox(mozilla)を正式サポートしました。

テレワークなどが常態化してきておりますが、そういった中での省人化ツールとして、ぜひAIチャットボット「コメンドリ」をご検討ください!

第7回 ~「コメンドリ®」新バージョン V3.2 の提供を開始しました!~


このたびコメンドリでは、さらにエンジン精度を向上したV3.2をリリースしました。

得意のシナリオレス型機能であるサジェストキーワード(絞り込み機能)の強化を行っております。
AIエンジンに新たな解析方式を搭載し、正解率が大幅に向上されました。

また、検索で思うような結果が出ない時などメールで担当者にエスカレーションすることが可能になります。
(メール連携機能(要事前設定))

さらに、ログインにシングルサインオン(SSO)連携が可能になりました。(オプション対応)

その他には、応答メッセージの変更や、ファイルアップロード時のエラーチェック強化などを実施しており、より使いやすくなっております。

業務効率化や省人化ツールとして、ぜひコメンドリをご検討ください!

第6回 ~「コメンドリ®」新バージョン V3.1 の提供を開始しました!~


わたくしたちの日常は、新たなオミクロン株の登場により外出の自粛やテレワークも恒常化したように感じられます。もうほとんどの企業でオンライン会議やチャットツールが導入されているのではないでしょうか。

そういった状況の中で、チャットボットへの期待も高まってきており、社外・社内問わず、問い合わせ対応の自動化が求められてきています。

当社のチャットボットコメンドリでは、日々お客様の声への対応を行っており、本日、マイナーバージョンアップとしてV3.1をリリースいたしました。

今回のバージョンアップでは、これまで特にご要望の多かった『お客様ページでのBotアイコンからの起動』が可能となりました。指定タブの埋め込みだけでお客様のページにてすぐにコメンドリをポップアップで利用いただくことができます。
また、『ひとつ前に戻って検索し直すことのできる戻る機能』もお客様のリクエストにより実装致しました。
「サジェストキーワードの英字対応強化」や「複合語処理検索の改善」等のエンジン強化を行っています。

ニューノーマル時代のチャットボットとして、ぜひコメンドリをご検討ください。

第5回 人工無能って言葉、ご存じですか?

人工無能って知っていますか? 無能という言葉が入っているので、どうしてもネガティブなイメージを 持ちやすいかと思いますが、実はチャットボットを指す、以前からある言葉なんです。

実際は人の脳が入っていないので、人工知能にかけてそのような言葉が出てきたようなのですが (そうなると「能」ではなく「脳」ですかね)、あまり知られていないのではないでしょうか。

テレワークが進み、隣の同僚などとそういった豆知識に関して雑談をすることも減ってきました。 寂しいと思える半面、無駄な仕事を出来るだけ省略して効率的に仕事を進める時代になってきたとも言えます。

社内手続きなどで困ったことがあっても、メールやチャットで済ますことで効率化が図れると同時に、 そのQ&A対応が多くなっていることも事実かと思います。そこで、社内でチャットボットを導入してみてはいかがでしょうか?

当社のチャットボット『コメンドリ』は、深層学習を用いて、質問の言い換えなどを行います。 あいまいな質問もヒントとなるキーワードを載せ、聞きたい質問へ誘導してくれて有能な社員として働いてくれます。
人工無能ではなく人工有能なチャットボット『コメンドリ』をぜひ一度お試しください!

第4回 AIチャットの導入って大変と思っていませんか?

シナリオレス型AIチャット


テレワークの導入によって、通勤などの移動時間が削減され、家族や友人と過ごす時間が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。 いままで声高に言われてきたワークライフバランスがここにきて一歩進んだような気がしますよね。

業務もペーパーレスになってきたり、手続きがオンラインで自動化されたりとITによって効率化が進んでいます。 そういった自動化の中で、AIチャットも今注目されているツールのひとつなんです。社内の質問をAIがチャットで答えてくれるので、 スタッフ部門などの質問される側も社員などの質問する側も業務時間の削減になります。

ただ、AIチャット導入となると、Q&Aのシナリオを作らなきゃ、とか、いろいろな言葉で質問されてもいいように類義語の辞書を作らなきゃ、 とか思っていませんか?そもそもAIチャットって難しそう、と思われている方もいるかもしれません。 当社の『コメンドリ』はそのようなことはありません。既存のFAQ集さえあれば、シナリオや類義語辞書などを作成しなくてもAIチャットシステムが 作れてしまいます。当社独自の技術を使い、質問者と自動で対話をしてくれます。また、 登録しているFAQ集にあるワードとはちょっと異なった似たような言葉での質問があった場合でも深層学習を用いて自動で理解し対応します

既にあるFAQ集を投入し10分程度で構築可能な『コメンドリ』、是非ご検討ください!

第3回 テレワークになり社内問い合わせに苦労していませんか

コロナ禍でのニューノーマル


最近では、コロナウィルスの影響でテレワークが多くなってきましたね。テレワークは従業員が毎日オフィスで 揃って仕事をする必要がなくなり、オフィススペースを削減することにも繋がっています。 オフィスの一部を賃貸に出したり、賃料の安い郊外などに移すことによって、 長期的なコスト削減にもなることが見込まれているようですね。

一方で、社内のちょっとした問い合わせなどがしづらくなっているのではないでしょうか? たとえば、福利厚生や給与・人事関係でちょっと担当者に聞いてみたいなと思った時に 内線電話で聞いてみたり、直接、スタッフ部門などに行って聞いてみたりといったことが 出来なくなってきているような気がします。

チャットソフトなども普及してきているため、チャットで聞くこともできるかもしれません。 ただ、全社員からのチャットに対応するのもスタッフ部門としては大変ですよね。 回答が遅くなり、質問した側もストレスになっているかもしれません。 このような場合、FAQ集を作って社内ホームページ上に載せたり、 問い合わせ専用メールアドレスを作ったりと工夫しているようです。

そこで社内のQ&A対応を自動化してみてはどうでしょうか?当社の『コメンドリ®』は、 既にあるFAQ集を組み込ませるだけで、AIチャットとしてすぐに使い始めることができます。 わざわざシナリオを作成する必要もありません。

AIチャットでテレワークをより快適に、『コメンドリ』をよろしくお願いいたします。

第2回 AIチャット、使いこなせていますか?(2)

お客様の質問に対する回答が0件?


高いお金をかけてAIチャットを導入したのに、思うような結果が出ていない、うまく使いこなせていない、 というお悩みに関して、前回のメルマガにて、弊社AIチャットボット『コメンドリ』ではシナリオを作成する必要がなく、 既存のFAQ集さえあればサービスが始められることをお話させて頂きました。

今回は、もうひとつの要因として最近耳にする、お客様の質問に対しての回答(検索結果)がヒットしない/ 0件になってしまう、ということに関してお話させて頂きたいと思います。

AIチャットボットには、入力された質問表現と一致しなければ回答が0件となってしまうものがあります。 それを回避するためには類似ワードの登録や類似語の辞書の作成を行うことになります。 それに対して『コメンドリ』ではAI(深層学習)を用いて類似語の理解を行っています。 その結果、似たような言葉で質問がされた場合でも、精度の高い回答を行なってくれます。 また、独自のAI対話技術を用いて、質問を返しながらお客様の聞きたい答えまで誘導もしてくれます。

コスト削減、お客様サービス向上の観点から、ぜひ『コメンドリ』をご検討ください!

第1回 AIチャット、使いこなせていますか?(1)

シナリオ作成・メンテナンスが不要になります!


高いお金をかけてAIチャットを導入したのに、思うような結果が出ていない、 うまく使いこなせていない、などの声をよく聞くようになってきました。その原因はどのにあるのでしょう?

ひとつは、AIチャットに組み込むシナリオを作るのが大変、ということのようです。シナリオをきちんと作らないと、 お客様からの質問に対して、質問で返してしまう、選択肢の中に聞きたいことがない、などの問題が起こってしまいます。 それを回避する為に、シナリオを何回も変更したり細かく修正したりする作業が必要となり、管理者にかなりの負担がかかっているようです。

弊社のAIチャットボット『コメンドリ』ではシナリオを作成する必要がありません。FAQ集さえあれば、それを『コメンドリ』 へ投入するだけで、重要なキーワードを学習し、自動的にお客様との対話を行ってくれます。 また、FAQの更新時も、再度導入すれば『コメンドリ』が再学習してくれますので、メンテナンスも簡単です。

もうひとつは、お客様の質問に関しての回答(検索結果)がヒットしない/0件になってしまう、ということのようです。 これに関しては、次回のメルマガにてお話させて頂きたいと思います。

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