コンテンツ編集と情報提供サービスを極める
新聞メディアトータルソリューション

  • 新聞メディアトータルソリューション DynamicCMS
新聞メディアトータルソリューション DynamicCMS

導入効果

当社は、数多くの実績をもとに、読者の知りたい、いま何が起こっているという情報取得の機会を逸することなく、コンテンツの内容と時間をマネージメントし、適切なメディアで読者に発信する情報基盤として「DynamicCMS」を提供します。

DynamicCMS 7つの導入効果


詳細

コンテンツ編集ワークフローの最適化


取材から制作・デジタルメディアへのコンテンツ提供までを円滑に進めるためのワークフローの設定を、運用管理端末の画面から新聞社の組織・部門と権限情報を組み合わせて自由におこなうことができます。
取材したコンテンツをリアルタイムにデスクが確認し、その価値判断の元、最適なメディアを通じて読者に最良のコンテンツを届けることができます。

コンテンツの編集過程を見える化


取材で得た情報は時系列でその質と深みが加わります。また、編集や制作の各工程で価値判断されます。DynamicCMSでは、ひとつのコンテンツが世代管理され、関連する情報をひと目で把握できます。
多様なメディアへの提供時間と最適なコンテンツの組み合わせを見極めることができます。

円滑なコミニュケーションで無駄のないコンテンツ編集


記者とデスク間、キャップとデスク間など取材や編集作業では円滑なコミニュケーションが重要な要素となります。DynamicCMSでは、人が判断し先に物事を進めるための支援機能を用意しています。
記者が起草した原稿をもとにデスクが指示を書き、その指示をもとに記者が取材を進め記事を訂正する、それをデスクが修正し整理デスクへと渡す一連のやり取りをメールや通知機能を駆使し、口頭でのやり取りを実物をもとに確実に進める仕組みを導入できます。

自動で組物を生成、組版作業を軽減


整理編集者の思考を妨げず、見やすく分かりやすい見出し・レイアウト制作ができる組版機能を提供します。
連載、企画、スポーツ記録など、体裁が決まっている組物は自動化し、日々の整理編集者の作業を軽減します。

Web環境をフル活用してペーパーレス


記事や画像のモニター、プルーフによる紙面確認など紙による確認作業がコスト増につながっています。DynamicCMSでは、記者やデスクが参照するプレビュー機能でコンテンツの内容を確認でき、かつモニタープルーフを積極的に導入することで、紙資源にかかるコスト削減ができます。

災害、障害でも紙面を提供


万が一、災害や重障害に見舞われても、取材した記事・写真の取り込みから新聞紙面の制作業務を、ローカル組版端末で継続できます。
また、パブリッククラウド、プライベートクラウド環境によるバックアップサイトと連携させることで、災害や重障害時でも安心して業務が継続できる環境も提供できます。

新聞社の事業展開に応じたシステム基盤を選定可能


複数拠点にシステムを配置、ひとつの拠点にシステムを配置、自社環境を持たないなど各社の経営環境やその事情によりシステム基盤の考え方は異なります。
DynamicCMSは、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドなど各社の事情に合わせたシステム基盤を提供できます。どの環境においても実績と経験にもとに安心してご利用頂くことができます。