生産スケジューラAsprova

生産スケジューラ
Asprova

  • 生産スケジューラ Asprova
生産スケジューラ Asprova

製品概要

長期、中期、短期の3段階の生産計画が可能です。

各種生産計画と関連モジュール構成


①長期スケジューリングによる【年度経営計画】


Asprova MRP/Asprova APS/ Asprova MS/KPIオプション

販売計画や需要予測を入力し、FCR(またはMRP)によりKPIを試算、長期要員計画・長期設備、不可計画・長期購買計画・長期売上利益計画を出力します。

※FCR(Finite Capacity Rough Scheduling):有限能力ラフスケジューリング設備や人員負荷を考慮した有限能力のタイムバケットのないMRPのこと

※MRP(material requirements planning):資材所要量計画

②中期スケジューリングによる【生産準備(3か月程度)】


Asprova MRP/Asprova APS/ Asprova MS

顧客からの内示オーダを入力し、FCR(またはMRP)により、3か月売上・利益計画、設備負荷計画、要員計画、製造・生産計画、購買内示、外注内示、長期納品購買指示を出力します。

③短期スケジューリングによる【作業指示】


Asprova MS(標準モジュール)

製品オーダを入力し、FCSにより、現場への作業指示(生産計画)、外注指示、短納期品購買指示を出力します。

④中期・短期計画の連動による【内示・確定の調整】


Asprova APS

中期の生産計画により生産準備を行い、確定オーダを入力してスケジュールし、内示と確定のずれを調整しながら、現場への作業指示(生産計画)を出力します。

⑤製造BOM構築による【生産情報標準化】


Asprova BOM

製造の基準情報が未整備の場合、まずは製造BOMの整備が必要です。生産情報の標準化により品質を向上させます。

⑥ネットワーク化による【生産情報共有化】


Asprova NLS/Asprova DS

ネットワーク上のどのPCからも使用でき、データのグローバルな生産情報共有化を実現します。

モジュール構成


※1 オプションを持っているスケジューラモジュールが保存したデータであれば使用できます。