時間や場所にとらわれないコミュニケーションにより
自治体のテレワーク課題を解決し、業務効率化を実現

官公庁や自治体では、庁内で安全に業務ができることはもちろん、外出先や自宅でも業務効率を落とさず、円滑に職員間でコミュニケーションできることが求められています。官公庁・自治体向けグループウェアdesknet’s NEO.Gov(デスクネッツネオドットガブ)は、多彩な機能によりコミュニケーションを活性化し、いつでも、どこでも安全に業務を継続できる環境を実現します。当社の豊富な構築実績を基に、実現したい業務のスタイルに応じて柔軟に提案いたします。『地方公共団体における情報セキュリティポリシー』に基づく三層分離(αモデル、βモデル)についても提案可能です。

導入効果

気軽な情報共有

1対1の会話から、気軽な情報共有まで、使いやすさにこだわった各種機能で、離れた人とも対面業務と同じように情報共有が図れます。

在宅でも庁外でもセキュアに使用可能

PCだけでなく、スマートフォンやタブレットにも対応しています。また、庁外からのアクセスについては、セキュリティゾーンによって機能制限が可能です。

従来業務を徹底的に改善

電子会議室、ToDoといったコミュニケーション機能、アンケートや簡易申請をはじめとする各種機能を活用することで、従来の業務を改善できます。

クラウドサービス利用で管理者負担軽減

LGWAN-ASPサービスにより、短期間で利用を開始することができます。また、運用フェーズにおいても管理者負担を軽減できます。

官公庁・自治体で違和感のない操作性

官公庁・自治体の運用に合わせた便利な機能を搭載しています。機能名称も官公庁・自治体向けにカスタマイズされており、違和感なくすぐにご利用いただけます。

自治体のテレワークの課題を解決

当社の豊富な構築実績を基に、テレワークの実現をトータルサポートします。
『地方公共団体における情報セキュリティポリシー』に基づく三層分離(αモデル、βモデル)についてもお客様のご要望に沿った提案が可能です。

こんなことでお困りではありませんか?

コミュニケーションが
とりづらい

在宅勤務やテレワーク時に、コミュニケーション手段が電話やメールのみになると、対面業務時のように円滑なコミュニケーションが行えない。

つぶやきやダイレクトメッセージなど多彩な機能にて、職員間のコミュニケーションを活性化できます。

意見収集に時間がかかる

各職員からの意見収集をメールで実施しているので、回答フォローや集計に手間と時間がかかってしまい効率化が図れない。

庁内メールやアンケート機能にて、回覧や情報収集を効率的に実施できます。

システム導入が大変

構築フェーズは、要件定義等の打ち合わせや、複数ベンダ・部門との調整で負荷が大きく、運用開始後も、パッチ適用等があり負担が軽減できない。

LGWANクラウドサービスでは、短期間での運用開始、管理者負担軽減を実現できます。

セキュリティが心配

機密情報を扱うのでセキュアに在宅勤務ができるよう、通信環境や接続方法、使用するパソコンなど、希望に合った提案をしてほしい。

テレワークを実現するために必要となるセキュアな通信、データレスPC等、ご要望に応じ柔軟にご提案可能です。

豊富な構築実績を基に、官公庁・自治体のご要望に沿った提案をいたします。

事例

神戸市事例

※東芝デジタルソリューションズの事例ページに
リンクします。

1万8千名の働き方改革とコミュニケーション活性化に貢献
グループウェアやチャット、Web会議による全庁的な基盤を整備

課題
庁内連絡は主に電話やメールが中心。スケジュールはExcelで作成した表をベースに調整していたため、時間と手間がかかっていた。

解決
正規職員や派遣職員も含めて1万8千名ほどがグループウェアを利用、チャットだけでも1万3千名が利用するなど全庁的なコミュニケーション基盤を整備することができた。また、本庁と行政区との間の打ち合わせやミーティングなどにはWeb会議システムも活用、神戸市が目指す働き方改革を実現している。

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トピックス

2022.07.13
ニュースリリース
~コミュニケーションツール庁内共通化により、情報連携の改善を狙う~