福祉・保健行政ソリューション ALWAYS®シリーズ

地域包括ケアソリューション

※ICC:Integrated Community Care(地域包括ケア)の略称

  • 地域包括ケアソリューション  ALWAYS ICC
地域包括ケアソリューション  ALWAYS ICC

各地域の実情を反映した「地域マネジメント」を実現します。

福祉・保険行政ソリューション「ALWAYS-ICC」には、2025年に向け、各地域の実情を反映した「地域マネジメント」を実現するため、効率と質の高いPDCA業務を支援する3つの仕組みがあります。

1

庁内各部署で保有する高齢者情報を
一元管理する統合DB

2

高齢者のビッグデータから各業務の
解決策を導く分析・共有機能

3

各事業の取組効果をデジタルに検証し、
財政的インセンティブ制度にも対応

地域包括ケアで行うこと

高齢者総合DB利活用

国が推進する「保険者機能強化」「地域包括ケアの地域マネジメントPDCA業務」の様々な課題を、高齢者総合DBの利活用により可視化。
職員様のお手元で、より早く、より使いやすく、をクラウドで実現。

自治体の業務支援

高齢者の全ライフステージをカバーする4事業(データヘルス、総合、介護、医介連携)の目標達成に向け、小地域別サービス需給分析、サービスの質の可視化、費用対効果推計・検証、財政的インセンティブ制度対応等の新たな業務を、データオリエンテッドの観点(悉皆性、定量性、見える化、効果計測等)から支援

持続的な社会保障システムの実現

Scientific evidence-based care(科学的介護)から、Evidence-based Policymaking(EBPM:証拠に基づく政策立案)を実現。
最終的に、健康寿命の延伸、医療・介護給付費の抑制、さらには持続的な社会保障システムの実現に貢献

適切な健康・総合・介護・医療サービス基盤の整備(サービス需給の最適マッチング)

疾病予防・
重症化防止
(生活習慣病/骨折等)

総合事業

新規認定率低減・
自立支援・
重度化防止

介護給付事業

自立支援・
重度化防止

医療・介護連携事業

在宅医療期間延伸・
急性増悪等抑止

事例

大田区事例

※東芝デジタルソリューションズの
事例ページにリンクします。

データの一元化と効率的分析で精度の高い高齢者福祉政策を目指す
自治体のデータ利活用を支援する地域包括ケアソリューション「ALWAYS ICC」


「健康寿命の延伸」や「介護給付費の適正化」実現のために必要不可欠である
「EBPMの実現(証拠に基づいた施策立案)」が課題であった大田区様は
なぜ地域包括ケアソリューション「ALWAYS ICC」の導入を決めたのか

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