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持続可能な社会の実現に向けて、データの力で産業や社会をつなぎ、
お客さま、パートナーさまと共に価値あるサービスを創出する取り組みについて、多彩なセッションでご紹介します。
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【参加無料】TOSHIBA OPEN SESSIONS 2023アーカイブ視聴
(2023年11月30日(木)~ 2024年3月29日(金)16:00)
NEWS
2023年11月30日(木)
TOSHIBA OPEN SESSIONS 2023 アーカイブ視聴サイトを公開しました。
持続可能な社会の実現に向けて、データの力で産業や社会をつなぎ、
お客さま、パートナーさまと共に価値あるサービスを創出する取り組みについて、多彩なセッションでご紹介します。
DAY1 10:00~10:30
社会が大きく変化し課題が複雑化する今、企業は自らのパーパスに基づき、未来に向けて変革することが求められています。東芝は、サイバーフィジカルシステムによりデバイスやサービスから集まるデータを価値として社会に還元するデータサービス事業や、量子の時代に向けた新たな産業創出に取り組んでいます。データのチカラによる社会や産業のイノベーションについて、東芝の取り組みを交えて解説します。
株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO 島田 太郎
DAY2 10:00~10:30
東芝グループでは、現在、さまざまな産業領域において、これまで培ってきたビジネス基盤や技術を生かしたDXを加速させています。さらに、量子社会の到来を見据え、量子技術の研究開発と実用化に取り組んでいます。持続可能な社会の実現に向けて、東芝がみなさまと共に創り出す、“データのチカラ”による事業戦略の一端をご紹介します。
株式会社 東芝 執行役上席常務 CDO
東芝デジタルソリューションズ株式会社 取締役社長 岡田 俊輔
DAY1 10:30~11:00
社会のデジタル化が進み、さまざまなシステムがつながり始めています。このため、社会・産業構造がレイヤー化し、これまでとは異なる新たな産業が生まれるチャンスができてきています。本セミナーでは、いかにして、企業は新たな産業領域に参画できるか、そのときに注目すべきポイントについて解説します。
慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科 教授 白坂 成功氏
DAY1 11:15~12:00
日本の新国家戦略として「量子未来社会ビジョン」が策定され、その実現に向けた「量子未来産業創出戦略」に基づき量子技術の実用化・産業化の動きが加速しています。
本セッションでは、日本の量子セキュリティ拠点および融合計算技術の産業利用推進拠点のキーマンをお迎えし、量子技術の社会実装の取り組みについて伺います。
また、日本の産業力強化に向けた課題について、産業界が主体となり活動している量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)の取り組みも交えてディスカッションします。
国立研究開発法人 情報通信研究機構
量子ICT協創センター
研究センター長
藤原 幹生氏
国立研究開発法人 産業技術総合研究所
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター
副センター長
堀部 雅弘氏
<モデレータ>
一般社団法人量子技術による新産業創出協議会(Q-STAR)実行委員長
株式会社 東芝 執行役上席常務 CDO
東芝デジタルソリューションズ株式会社 取締役社長
岡田 俊輔
DAY2 10:30~11:15
DXによりビジネスを創造する。久しく言われていることですが人材不足の中、まだまだ思ったように進んでいない企業も多いのではないでしょうか。DXとは何か、それを実現するDX人材とはどういう人なのか、いったいどこにいるのかなど、DXを推進するにはさまざまな課題があります。本セッションでは、23年4月から活動を開始した「DSMパートナーズ」で検討している、DXを進める際のポイントであるDXスキルの標準化と、これにより可能となるDX人材の可視化について、事例や課題を交えてご紹介します。
日本パブリックアフェアーズ協会 理事
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 特任教授
岩本 隆氏
経済産業省 商務情報政策局
情報技術利用促進課 調査官
島田 雄介氏
資生堂インタラクティブビューティー株式会社
企画管理部 人事・総務グループ グループマネージャー
坪根 雅史氏
大日本印刷株式会社
人財開発部
前田 強氏
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 データ事業推進部 データプラットフォーム推進担当 部長
松木 健
<モデレータ>
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 エキスパート
田中 尚
DAY2 11:30~12:15
ビジネスにおけるデータの重要性が認識されるようになりずいぶん経ちますが、まだまだ日本企業の多くは十分にデータを活かすことが出来ているとは言えません。本セッションでは、『統計学が最強の学問である』の著者と共に、ID-POSデータを駆使した顧客分析からインフラ事業者の需要予測までのさまざまな業界での分析事例と、統計学の視点から見える日本の未来について考察します。
株式会社データビークル
取締役副社長 CPO
西内 啓氏
東芝データ株式会社
取締役 COO
白砂 晃
DAY1 13:30~14:00
近年、量子コンピューターやイジングマシンなどの次世代アクセラレータが登場しており、現実世界の実問題を解くデータサイエンティストやアプリケーションプログラマーにとって、既存の数理最適化ソルバーも含めてより多くの選択肢から最適な方式を選べる時代になります。本セッションでは、日本発で統合的な量子プラットフォームを実現させる戦略を語り合います。
株式会社Fixstars Amplify
代表取締役社長 CEO
平岡 卓爾氏
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 データ事業推進部 新規事業開発担当
シニアエキスパート
綿引 賢
DAY1 14:15~14:45
量子コンピュータの登場により、今日利用されている暗号通信が解読されてしまうリスクが高まっており、次世代の通信セキュリティ技術の開発、適用が急務となっています。世界有数の金融サービス機関HSBCは、顧客の情報を守るため、セキュアな情報通信の実現に向けたロンドンの量子暗号通信の商用向けメトロネットワークトライアルに参画しています。本セッションでは、HSBCに加え、クラウドインフラを提供するAWS、ネットワークを提供するBT、量子鍵配送技術を支える東芝の4社が、量子セキュア通信の必要性と実用性についてディスカッションします。
HSBC Bank plc
量子技術グローバル責任者
フィリップ・インタルラ氏
Amazon Web Services, Inc.
量子技術プロダクト責任者
ラヴィ・サンダラム氏
BT Group plc
光ネットワーク研究開発部門責任者
アンドリュー・ロード氏
東芝欧州社
量子技術部 ゼネラルマネージャー
アンドリュー・シールズ
<モデレータ>
東芝欧州社
広報担当部長(欧州・中東・アフリカ担当)
マット・マクドウェル
※日本語字幕
DAY1 15:00~15:30
AIは第3次ブーム以降、さまざまな分野で目覚ましい進歩を遂げてきました。中でも生成AIは、近年驚異的なレベルに達し、社会や産業を大きく変革する可能性を秘めています。本セッションでは、これまでのAI技術の最新動向と社会・産業への応用事例を紹介しながら、AIがもたらす未来の展望とその課題について考察します。社会的課題の取り組みにAIを活用し、より良い未来を創造するための一助となれば幸いです。
日本マイクロソフト株式会社
執行役員 常務 クラウド&AIソリューション事業本部長
岡嵜 禎氏
株式会社 東芝
研究開発センター 知能化システム技術センター ゼネラルマネジャー
古藤 晋一郎
<モデレータ>
東芝デジタルソリューションズ株式会社
デジタルエンジニアリングセンター マネージドサービス推進部 シニアマネジャー
加登 郁夫
DAY1 15:45~16:15
生成AIの積極的な活用はあらゆる企業の喫緊のテーマですが、具体的な活用方法を模索されている企業も少なくありません。本セッションでは、生成AIの先行的な活用事例や商品事例のほか、当社内での業務活用の取り組みやビジネスアプリケーション開発事例を交えて、企業のDX推進に向けた生成AI活用のヒントをご紹介します。
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 シニアフェロー
小山 徳章
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 保険ソリューション技術部 技術第三担当 主任
古澤 幸子
<モデレータ>
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 保険ソリューション技術部 フェロー
岩田 麗
DAY1 16:30~17:00
AIはビジネスを革新させる可能性を持つ技術ですが、実際に導入しようとするとさまざまなハードルがあります。東芝は、研究開発センターで培ったAI技術の研究・開発のノウハウを応用し、社会インフラなどさまざまなお客さまの課題を解決するAIソリューションを提供しています。本セッションでは、NEXCO中日本様の高速道路の点検業務高度化におけるAI画像認識技術の適用例を通して、AIの社会実装に向けて東芝がどのように取り組んでいるかをご紹介します。
東芝デジタルソリューションズ株式会社
デジタルエンジニアリングセンター AI・自動化技術サービス部 サトリスAI技術開発担当 エキスパート
芦川 将之
株式会社 東芝
研究開発センター 知能化システム研究所 メディアAIラボラトリー エキスパート
野田 玲子
<モデレータ>
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 社会インフラソリューション技術部 シニアマネジャー
和氣 正秀
DAY2 13:00~13:30
地球温暖化に伴う気候変動により気象災害は増加傾向にあります。東芝はモノづくりで培った気象レーダデータの解析技術を活用して、豪雨、突風、降雹(ひょう)等の観測・予測データを提供する気象データサービス事業を開始しました。一方、三井住友海上では事故後の経済的な補償だけでなく、事故を未然に防ぐ取り組みや、復旧・復興への取り組みを行っています。本セッションでは、両社の連携による保険×気象の領域における気象災害低減に向けたDXの取り組みについてご紹介します。
三井住友海上火災保険株式会社 常務執行役員 兼 MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社 執行役員 グループCDO
本山 智之氏
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 データ事業推進部 新規事業開発担当 シニアフェロー
和田 将一
<モデレータ>
東芝デジタルソリューションズ株式会社
取締役 ICTソリューション事業部長
月野 浩
DAY2 13:45~14:15
不確実性が高まる時代において、企業が継続的に価値を提供し続けるためには、業務効率化と事業環境変化への迅速な対応が求められます。そのため東芝では、デジタル技術による事業変革をDE(Digital Evolution)、DX(Digital Transformation)のステップで進めています。この起点となるモノづくりのコンセプトが、Software Definedです。本セミナーでは、Software Definedのキーとなる技術体系と実現例をご紹介します。
株式会社 東芝 デジタルイノベーションテクノロジーセンター バイスプレジデント
今村 大輔
DAY2 14:30~15:15
欧州では、インダストリー4.0実現に向けた取り組みが進み、近年では新たなデータ市場の形成とデジタル経済の成長を見据え、企業や組織間でデータを連携・共有するデータスペース構築の動きが広がっています。航空業界のSkywiseに続き、自動車業界のCatena-Xが立ち上がり、製造業のデータ共有圏構想Manufacturing-Xも注目されます。本セッションでは、その動向を概観した上で、日本の製造業がどう備えるべきかについてディスカッションします。
株式会社野村総合研究所
未来創発センター シニアチーフストラテジスト
藤野 直明氏
ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)
インダストリアルIoT推進統括
中島 一雄氏
<モデレータ>
東芝デジタルソリューションズ株式会社 取締役 スマートマニュファクチャリング事業部長
東芝インフラシステムズ株式会社 取締役 スマートマニュファクチャリング事業部長
甲斐 武博
DAY2 15:30~16:00
製造業がDXを推進するためには、トップと現場との期待値のギャップ、複雑なプロジェクト管理、費用対効果の測定や人材育成の難しさなどの課題があります。本セッションでは、DX推進部門と製造現場の方々に向けて、プロジェクト推進の課題に対してどのように取り組めばよいかについて、東芝のものづくり変革プロジェクトの第一線で活動している推進リーダーの経験を交えてご紹介します。さらに、製造現場のデジタル化のその先、スマートマニュファクチャリングへの進化に向けた展望を探ります。
株式会社 東芝
経営企画部 企画担当 エキスパート
蚊戸 健浩
株式会社 東芝
生産技術センター 業務プロセス変革推進領域 グローバルモノづくり変革推進部 エキスパート
水戸 裕也
<モデレータ>
東芝デジタルソリューションズ株式会社
スマートマニュファクチャリング事業部 スマートマニュファクチャリング技術部 部長
岡本 賢司
DAY2 16:15~17:00
脱炭素の実現に向けて、社会・経済システムの変革と各ステークホルダーの行動変容を目指していくGX(グリーントランスフォーメーション)。さまざまな環境配慮行動を後押ししていくために、データのチカラをどのように活用するか。東芝グループの取り組みを交えつつ、目指していく方向性をご紹介します。
東芝データ株式会社
データ・ビジネス推進部 副部長
宮崎 知弘
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 デジタルコンサルティング部 シニアマネージャー
中間 雅彦
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 データ事業推進部 新規事業開発担当 シニアマネジャー
谷川 均
<モデレータ>
株式会社 東芝
ネガティブエミッションプロジェクトチーム バイスプレジデント
弓削 慎太郎
2023年11月30日(木)~2024年3月29日(金) 16:00
オンライン開催
事前登録制(無料)
東芝デジタルソリューションズ
株式会社
2023年11月30日(木)
TOSHIBA OPEN SESSIONS 2023 アーカイブ視聴サイトを公開しました。
2023年11月29日(水)
TOSHIBA OPEN SESSIONS 2023 を終了しました。
2023年11月28日(火)
TOSHIBA OPEN SESSIONS 2023 を開始しました。
2023年10月30日(月)
TOSHIBA OPEN SESSIONSサイトを公開しました。
株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO
島田 太郎
慶應義塾大学経済学部卒業後、富士写真フイルム(株)勤務を経て、英国国立ランカスター大学経営大学院博士課程満期退学。
産業能率大学助教授、慶應義塾大学大学院教授、東京大学先端科学技術研究センター特任教授の他、青山学院大学大学院、九州大学、東北公益文科大学大学院、一橋大学大学院MBA、長野県農業大学校等で客員教授を歴任。
現在も東京大学で大学院生や社会人を指導。
日本知財学会理事。研究・イノベーション学会参与(前副会長)。コンピュータ利用教育学会終身会員(元会長)。
内閣知的財産戦略本部専門調査会会長、農水省技術会議委員等を歴任。現在も省庁や公的機関に関わると共に、複数の企業で社外取締役等を兼務。
著訳書多数。なかでもロングセラーになった『技術で勝る日本が、なぜ事業で負けるのか』ダイヤモンド社(2009年)は題名が流行語にもなった。監訳『プラットフォーム・レボリューション』ダイヤモンド社(2018年)も版を重ねる。『週刊ダイヤモンド』や『週刊東洋経済』で長期連載の後、現在も『日刊工業新聞』をはじめ数誌で連載を続ける。
株式会社 東芝 執行役上席常務CDO
東芝デジタルソリューションズ株式会社 取締役社長
岡田 俊輔
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慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科 教授
白坂 成功氏
東京⼤学⼤学院修⼠課程修了(航空宇宙⼯学)、 慶應義塾⼤学大学院後期博⼠課程修了(システムエンジニアリング学)。⼤学院修士課程修了後、三菱電機にて15年間、宇宙開発に従事。「こうのとり」などの開発に参画。専門分野は大規模システム開発、技術・社会融合システムのイノベーション創出方法論やシステムズエンジニアリング。2008年より慶應義塾⼤学⼤学院SDM研究科⾮常勤准教授。2010 年より同専任准教授、2017年より同教授。2023年10月〜同研究科 委員長に就任。2015年12⽉〜2019年3⽉まで内閣府⾰新的研究開発推進プログラム(ImPACT)のプログラムマネージャーとしてオンデマンド型⼩型合成開⼝レーダ(SAR)衛星を開発。2020年より独立行政法人情報処理推進機構デジタルアーキテクチャ・デザインセンターアドバイザリーボード座長就任。その他、内閣府宇宙政策委員会委員、経済産業省グリーンイノベーションプロジェクト部会WG3座長等、政府の各種委員を務める。
国立研究開発法人
情報通信研究機構 量子ICT協創センター
研究センター長
藤原 幹生氏
平成2年3月 名古屋大学工学部電子工学科卒業
平成4年3月 名古屋大学大学院工学研究科電子工学専攻修士課程修了
平成14年1月 博士(理学)名古屋大学
平成4年4月 郵政省通信総合研究所 入省
平成16年4月 独立研究開発法人 情報通信研究機構 基礎先端部門量子情報技術グループ主任研究員
平成28年4月 国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所
量子ICT先端開発センター 研究マネージャー
令和3年4月 国立研究開発法人情報通信研究機構 未来ICT研究所 小金井フロンティア研究センター 量子ICT研究室 室長
令和5年1月 国立研究開発法人情報通信研究機構 量子ICT協創センター 研究センター長
平成12年より 量子情報技術の研究に従事
専門:極低温半導体デバイス 光検出 量子鍵配送
(賞罰)
平成24年3月16日 第57回(平成23年度)前島密賞(公益財団法人通信文化協会)
「量子情報通信技術の開拓及び量子暗号ネットワーク(Tokyo QKD Network)による完全秘匿動画伝送の実現」(佐々木雅英氏との共同受賞)
平成29年4月19日 文部科学大臣表彰 科学技術賞 研究部門(平成29年度)
「量子情報通信の実証とその応用に関する研究」(佐々木雅英氏との共同受賞)
国立研究開発法人
産業技術総合研究所
量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター
副センター長
堀部 雅弘氏
2001年3月、名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻博士後期課程修了、工学博士。富士通研究所に入社。国際超電導超電導産業技術センター超電導工学研究所にてエレクトロニクス研究開発に従事。2004年より、産業技術総合研究所にて高周波計量標準の開発に従事、2021年7月経済産業省 研究開発調整官(量子担当)、2022年5月内閣府科学技術イノベーション会議事務局 企画官(量子担当)を経て、2023年7月より、量子・AI融合技術ビジネス開発グローバル研究センター 副センター長、現在に至る。
日本パブリックアフェアーズ協会 理事 慶應義塾大学大学院
政策・メディア研究科 特任教授
岩本 隆氏
東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)大学院工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。日本モトローラ(株)、日本ルーセント・テクノロジー(株)、ノキア・ジャパン(株)、(株)ドリームインキュベータを経て、2012年6月より2022年3月まで慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授、2018年9月より2023年3月まで山形大学学術研究院産学連携教授、2022年12月より慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特任教授。
(一社)ICT CONNECT 21理事、(一社)日本CHRO協会理事、(一社)SDGs Innovation HUB理事、(一社)デジタル田園都市国家構想応援団理事、(一財)オープンバッジ・ネットワーク理事、ISO/TC 260国内審議委員会副委員長などを兼任
経済産業省 商務情報政策局
情報技術利用促進課 調査官
島田 雄介氏
大手SIerにてソリューション営業を経験後、デジタル人材育成事業に携わり、民間企業向けの人材育成サービスの開発、教育支援を担当。
経済産業省入省後、デジタル人材育成に関する政策に従事し、デジタル人材を育成・採用するための指針であるデジタルスキル標準の企画運営を担当。
資生堂インタラクティブビューティー株式会社
企画管理部 人事・総務グループ グループマネージャー
坪根 雅史氏
日本ヒューレット・パッカード(株)入社 アカウントセールスマネージャーを経て
2012年より人事部
2018年 株式会社資生堂 HRビジネスパートナーマネージャー
2021年 資生堂インタラクティブビューティー株式会社 人事・総務グループマネージャー
(兼) 株式会社資生堂 HRビジネスパートナーマネージャー
大日本印刷株式会社
人財開発部
前田 強氏
1986年大日本印刷株式会社入社。プリプレスやマルチメディア関連の開発に従事した後、ICT開発部門の本部長として、EC、IoT等のシステム開発や画像処理、自然言語処理、AI等を活用した新サービス開発を担った。
2023年4月より現職。DNPグループのDX人材育成を推進。
株式会社データビークル
取締役副社長 CPO
西内 啓氏
東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバードがん研究センター客員研究員を経て、2010年より官民のデータサイエンスプロジェクト支援に従事。著書に累計50万部を突破した『統計学が最強の学問である』シリーズのほか、『統計学が日本を救う』(中央公論新社)など。2020年より内閣府EBPM(Evidence Based Policy Making: 科学的根拠に基づく政策立案)アドバイザリーボードメンバーも務める。