セミナー
調達セミナー
バイヤが語る!事業継続計画の運用事例とあるべき姿
5年前の東日本大震災以降、企業は事業継続計画(BCP)の整備や見直し、システムの導入・運用を実施してきましたが、今年4月に熊本地震が発生した際、数多くの企業が「営業・操業停止」となりました。
BCPシステムを導入していても運用が定着、徹底されていないと、BCPはいざという時に機能しません。
本セミナーでは、東芝グループのバイヤよりBCPシステムの運用事例、サプライチェーンのあり方をお話しさせて頂き、バイヤ目線でのBCPの課題をご紹介します。
また、IoTの時代に、調達部門が取り組むべき次世代の調達情報整備とは何か、をご提案します。
開催概要
をクリックすると別ウインドウで開きます。
- 主催
- 株式会社東芝 インダストリアルICTソリューション社
- 会期
- 2016年9月13日(火)14:00〜16:30 (13:30受付開始)
- 会場
- 東芝スマートコミュニティーセンター15F 1503会議室 会場案内図
(神奈川県川崎市幸区堀川町72-34)
- 参加費
- 無料
- 参加方法
- 事前登録制
- お申し込み
プログラム
- 14:00〜14:10
-
ご挨拶
- 14:10〜15:00
-
【特別講演】
『何故BCPシステムではBCPにならないのか』株式会社東芝 インダストリアルICTソリューション社
調達統括責任者 西 信男BCPに完璧なシステムなどありえません。仮に存在したとしても、現実の災害時はそれだけでは機能しません。
当社におけるBCPシステムの運用事例をご紹介しながら、どのようにサプライチェーンを考えていく必要があるのかなどの課題をご紹介します。
- 15:00〜15:15
-
休憩
- 15:15〜15:45
-
業種を越え戦略調達を支援するソリューション「Meister SRM」BCP活用事例のご紹介
株式会社東芝 インダストリアルICTソリューション社
製造クロスドメインソリューション技術部
主査 瀬戸口 達也「Meister SRM」は東芝だけでなく、様々な業種のお客様の声をかたちにしてきたソリューションです。
今回の講演ではその中でも「BCP」にフォーカスし、機能だけでなく、運用できるBCPをお客様とともに立ち上げてきた事例をご紹介します。
- 15:45〜16:15
-
マーケットと生産を直接つなぐ『変種変量生産』を実現するIndustrie4.0時代のサプライチェーン
〜Industrie4.0を見据え調達部門が取り組むべき情報整備とは〜株式会社東芝 インダストリアルICTソリューション社
製造商品企画部
主査 岡本 賢司IT技術によってマーケットと生産を直接繋げるIndustrie4.0実現に向けた取り組みが進められています。製品を構成する個々の部品の供給ルート・工程を把握し、需要、為替、災害等の変動要因に応じて最適な調達ルート(サプライチェーン)を決定するダイナミックサプライチェーンの必要性をご紹介します。
- 16:15〜
-
個別相談会(ご希望の方のみ)
関連情報
お問い合わせ
株式会社東芝
インダストリアルICTソリューション社
セミナー事務局 調達ソリューション拡販担当
TEL:044-331-1173
FAX:044-548-9525