東芝デジタルソリューションズ株式会社

イベント レポート

2017年2月8日(水)

イベント

重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス
問われる実効性、2020年に向けて <社会インフラ・工場/プラント編>

2016年2月8日(水)に、重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス実行委員会/株式会社インプレス主催の「重要インフラサイバーセキュリティコンファレンス 問われる実効性、2020年に向けて<社会インフラ・工場/プラント編>」が東京コンファレレンスセンター・品川で開催されました。東芝は、Waterfall Security Solutions Ltd.と共同でセミナーおよび展示を行いました。

セミナーの様子 会場案内図の写真
セミナータイムテーブルの写真 展示の様子

セミナーのご紹介

■2月8日(水)16:05〜16:45

テーマ:グローバル事例を交えて解説
一方向ゲートウェイで実現する、強固でシンプルな重要インフラサイバーセキュリティとは

Waterfall Security Solutions Ltd. /東芝共同セミナーを行いました。

Waterfall Security Solutions Ltd.の岩崎氏より年々増え続けるセキュリティ対策費用とその対策、そして2007年よりグローバル展開する、Waterfall製品の豊富な導入事例について紹介しました。
次に、東芝の保坂より重要インフラで制御システムのセキュリティ脅威の変化とそのサイバーセキュリティ対策に何が必要とされているか、そしてセキュリティ脅威への東芝の取り組みについて具体的な事例を交えて紹介しました。

展示のご紹介

東芝/Waterfall Security Solutions Ltd.の展示ブースで製品の展示を行いました。

北米などの最前線の重要インフラで展開・活用されている、物理的に一方向通信に制限するWaterfall一方向セキュリティゲートウェイを展示しました。ワールドワイドで実績と評価を得ている本製品は、産業システムや基幹インフラを外部ネットワークからのサイバー攻撃防御をシンプルにする強固な選択肢であると同時に、幅広いアプリケーション・プロトコルに対応しています。展示ブースではお客様システムに応じた、より具体的な説明を行いました。あわせてWaterfall一方向セキュリティゲートウェイを中心とした制御システムセキュリティソリューションについても紹介しました。