東芝デジタルソリューションズ株式会社

イベント レポート

2016年3月1日

東芝のIoT 詳細はこちら

イベント

東芝IoTフォーラム2016

2016年2月19日(金)、ラゾーナ川崎 東芝ビルにて、「東芝IoTフォーラム2016」を開催。多数の方々に参加頂き終了いたしました。

幅広い製品や社会インフラでのノウハウと、グローバル企業として自らの情報システムを守ってきた実績をもとに、デバイスからクラウド、社会インフラシステムまでをトータルにサイバー攻撃から守る、セキュリティソリューションをご紹介しました。

IoTフォーラム会場風景

第1部:『IoTセキュリティの課題 〜セキュアなIoT環境によるイノベーションの創出〜』

徳田 英幸氏 プロフィール

慶應義塾大学 環境情報学部/大学院政策・メディア研究科
教授 徳田 英幸氏

【プロフィール】
1975年慶應義塾大学工学部卒。同大学院工学研究科修士。ウォータールー大学計算機科学科博士 (Ph.D. in Computer Science)。
米国カーネギーメロン大学計算機科学科研究准教授を経て、1990年慶應義塾大学環境情報学部に勤務。
慶應義塾常任理事、環境情報学部長、大学院政策・メディア研究科委員長を経て、現職。専門は、ユビキタスコンピューティングシステム、OS、Cyber-Physical Systems、IoT等。情報処理学会フェロー、日本ソフトウェア学会フェロー。現在、情報処理学会副会長、日本学術会議会員、内閣官房情報セキュリティ補佐官、重要生活機器連携セキュリティ協議会会長、iRooBO Network Forum会長、ASP・SaaS・クラウド普及促進協議会会長などを務める。研究教育業績に関してMotorola Foundation Award、IBM Faculty Award、総務大臣賞、経済産業大臣賞、情報処理学会功績賞、情報セキュリティ文化賞などを受賞。

徳田 英幸氏 講壇風景 寄り 徳田 英幸氏 講壇風景 引き

IoT/CPSに代表されるサイバー空間と物理空間の融合が加速され、その融合された空間におけるさまざまな“接続されたセキュアサービス(Connected Secure ervices)”の創出が重要になっている。
一方、IoT/CPS環境では、新たなセキュリティの脅威が現実のものとなってきている。これからのITの進化を俯瞰するとともにIoTのセキュリティ課題を議論し、生活重要機器の事例、スマートシティの事例や車の事例などについて紹介頂きました。

第1部:『IoT時代に向けた制御システムセキュリティソリューションのご紹介』

外山 春彦
株式会社東芝 インダストリアルICTソリューション社
商品統括部 商品企画部 M2M&セキュリティ商品企画担当
参事  外山 春彦

関連ソリューション

お問い合わせ

株式会社東芝 インダストリアルICTソリューション社
営業推進部 国内営業支援部 井山
TEL:044-331-1013
e-mail:ins-promotion@ml.toshiba.co.jp