イベント レポート
2015年7月16日(木)、品川のザ ランドマークスクエア トーキョーにて、「IoTフォーラム」を開催。来場者数99名と大盛況のうちに終了いたしました。多くのお客さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。
東芝はエネルギーから水、交通、医療、オフィス・工場、家庭まで、これまで数多くの製品・サービスを提供し、ノウハウを積み重ねてきました。今まで培ってきた幅広い領域の知見とデバイス製品を生かして、膨大なデータの収集・センシングや蓄積だけではなく、課題解決に向けた効率的なデータ分析から最適なアクションまで、東芝のグループ力を結集した「ONE Toshiba」で新たなビジネス価値をご紹介しました。

第1部:『ONE Toshibaで実現するIoTの世界』

IoT事業開発室 室長
沖谷 宜保
題名:『お客様との共創で実現するIoTの世界 ≪事例編≫ 』
詳しい資料はこちら
※IPROSのサイトにリンクします。
第2部:『共創で切り拓くIoTの新たな価値創造への期待』

東京大学先端科学技術研究センター
教授 森川 博之 氏
【プロフィール】
1987年東京大学工学部電子工学科卒業。1992年同大学院博士課程修了。工博。2007年より現職。ユビキタスネットワーク、センサネットワーク、ビッグデータ/M2M/モノのインターネット、無線通信システムなどの研究開発に従事。電子情報通信学会論文賞(3回)、情報処理学会論文賞、ドコモモバイルサイエンス賞、総務大臣表彰、志田林三郎賞、情報通信功績賞など受賞。
産業構造、経済構造、社会構造までをも変革する起爆剤がIoTである。IoTはすべての産業領域での事業や技術開発の「再定義」を促進し、生産性を向上させ新たな価値を創出します。
本講演では、データ価値の認識、共創での価値創出(Sysytem of Systems)海兵隊としての働き方、サービス志向デザインでの「気づく」「伝える」能力が重要となることを紹介いただきました。


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