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DiGiTAL CONVENTiON について

2019年09月
DiGiTAL CONVENTiON ロゴ

IoTやAIなどのデジタル技術の進化を背景に、第4次産業革命の時代が到来しています。サイバーフィジカルシステム(CPS)によって、現実世界のモノ・コトをデジタル化し、それらを最適化・自律化するという新たな社会構造の変革が起こりつつあります。

モノもコトも、企業や業界、国・地域を越え、サイバー空間におけるプラットフォームを中心としたエコシステムの中に一体化されようとしています。製造業においては、サブスクリプションやリカーリングといった、製品の使用価値ベースのサービス提供を行うビジネスモデルが台頭するなど、モノの売り切り型ビジネスから、モノにサービス的要素を加えたパフォーマンスベースの使用価値提供型ビジネスへのシフトが求められています。

しかしながら、このようなデジタル時代の新たなビジネスモデルを、個々の企業が1社で実現することは困難です。企業は、プラットフォーム・エコシステムという「場」をつくるかそれにつながることで、自らのビジネスモデルを進化させていくことが必要となります。

さまざまな企業がIoTやAIなどのデジタル技術を活用し、ビジネスのあり方やプロセスのDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組みつつありますが、ビジネスモデルの具体像をどう描けばよいのか、自社の強み・優位性をどのように発揮すればよいのか、他社との連携はどのように実現すればよいのかなど、進むべき方向や進め方に悩む企業や実務者は多いのではないでしょうか。

本メディアのタイトルであるConventionは、交流の「場」「集り」のことです。本来は単に「会議」の意味ですが、近年地域や国へヒト、モノ、情報、知識を呼び込むシステムを総称して用いられるようになりました。語源をたどるとconが「共に」、ventが「come」といった意味です。

共にデジタル時代に向かっていくためのヒト、モノ、情報、知識が集まる「場」という意味でDigital Convention と名づけたこのメディアが、皆様の集まる「場」となり、これからの日本の産業の維持・発展に寄与することを願っています。

編集長紹介

福本 勲 写真
福本 勲

株式会社東芝 デジタルイノベーションテクノロジーセンター 参事 東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 ICTマーケティング推進部 担当部長
中小企業診断士、PMP(Project Management Professional)

1990年に東芝に入社後、製造業向けSCM、ERP、CRM、インダストリアルIoTなどのソリューション事業立ち上げやマーケティングに携わり、現在はデジタル事業の企画・マーケティング・エバンジェリスト活動などを担う。
2015年より一般社団法人インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)エバンジェリストをつとめる。その他、複数の団体で委員などをつとめている。
主な著書に『デジタル・プラットフォーム解体新書』(共著:近代科学社)、『デジタルファースト・ソサエティ』(共著:日刊工業新聞社)がある。主なWebコラム連載に、ビジネス+IT(SBクリエイティブ)の『第4次産業革命のビジネス実務論』、Arm Treasure Data PLAZMAの『福本 勲の「プラットフォーム・エコシステム」見聞録』がある。その他Webコラムなどの執筆や講演など多数。

「DiGiTAL CONVENTiON(デジタル コンベンション)」は、共にデジタル時代に向かっていくためのヒト、モノ、情報、知識が集まる「場」を提供していきます。

掲載されている内容は取材時点の情報です。マークは別ウインドウで開きます。

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