スマホIP無線「RECAIUS フィールドボイスインカム」は、スマートフォン(iOS、Android)とイヤフォンマイク(有線・無線)に、
フィールドボイスインカムアプリをインストールすることで、手軽にご利用できます。 

さまざまな現場で支持・高く評価される理由
一般のインカム・トランシーバとの違い

多くの現場で利用されているインカム・トランシーバ。そのよくある課題を解決できます。

BEFORE


「繰り返します」の発生

トランシーバーやインカムでの情報連携は、聞き漏れや聞き間違い防止作業という無駄が発生します。

「もう対応済だった?」の発生

トランシーバーやインカムでの情報連携だけでは、正確な状況が見えないため作業の無駄が発生します。

「もう一度お願いします」の発生

トランシーバーやインカムでの情報連携は、聞き返しが必要となることも多いため時間を無駄にします。

AFTER


発話内容を音声認識により可視化

  • 言った言わない問題がゼロに。
  • 状況により安心してインカムを外すこともできます。
  • 履歴を確認することでスムーズに引継ぎや業務に追い付けます。

テキスト入力し合成音声で発話が可能

  • 正確に指示を伝えたい時
  • 発話出来ない場面や場所から

膨大な会話データの活用と業務の自動化でチームを進化

1年分の会話ログをクラウドに保存。現場の貴重な会話データから、
真の課題を見つけ、改善を進めることが可能。 データドリブンで、経営・投資判断にも活用できるツールです。

直近の生の発話履歴(音声とテキスト)を振返り活用することで、現場の真の課題を発見できます。

膨大な会話データをナレッジAIにより自動分析。ダッシュボードから様々な気づきが得られます。*1

IoTやシステム連携による業務の自動化で、スタッフの無駄な動きを防ぎ、さらなる効率化が可能です。*2

*1 オプションサービスでのご提供になります。
*2 APIを活用した開発が必要となる場合があります。

資料ダウンロード

旅行客やインバウンドが急増している今、ホテルや旅館などの宿泊業では現場のコミュニケーションを一層高めることが求められています。その実現のヒントを具体的な事例を交えてご紹介します。ぜひご覧ください。
 

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医療業界では、より多くの患者さまやスタッフに対して適切な対応が求められています。クリニックでの患者さまの待ち時間対策について、具体的な活用事例を交えて紹介した資料をダウンロードいただけます。ぜひご覧ください。

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慢性的な人手不足や働き方改革の促進で、IT技術を活用した「現場(リアル)」の変革が強く求められています。「現場チームを進化させる」スマホIP無線、フィールドボイスインカムの詳細は、資料ダウンロードでぜひご覧ください。

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フィールドボイスインカム 活用事例

現場のチーム連携が重要となる、様々な業種・業務にて活用が広がっています。
ホテル・旅館、ゴルフ場、リゾート施設、介護施設、警備(立哨・巡回)、カーディーラー、物流・倉庫運営、イベント運営、IT機器保守 など 

料金について

料金は導入台数等により異なります。

よくあるご質問

他のスマホIP無線との違いは何ですか?

音声認識が有料オプションとなっている商品と違い、フィールドボイスインカムには既に音声認識(音声のテキスト化/音声合成)が組み込まれています。辞書登録機能も備わっているため、業界特有の専門用語にも対応できるところがフィールドボイスインカムの特長です。加えて、テキストデータの長期保存もできるため、データ分析を基に業務改善を行うことも可能です。また、様々なシステムとの連携もできるため、既存のCRMや設置カメラ等とフィールドボイスインカムを連携し、リピーターのお客様情報をフィールドボイスインカムからスタッフに通知する等のご利用も可能です。

他の音声認識との違いは何ですか?

業界特有の専門用語に対応できる辞書機能があること、パソコンからの打ち込みで共有された複雑な情報(部屋番号の羅列等)も正確に音声で共有できること、機械音声であるにも関わらず自然で聞き取りやすいこと等がフィールドボイスインカムの音声認識の特長です。また、音声とテキストの両方で情報をリアルタイムに共有でき、そのデータを長期保存できること、様々なシステムとも連携できることもフィールドボイスインカムの特長のです。

導入コストはいくらですか?

初期導入費用は掛かりませんが、スマホやイヤホン、マイク等の専門デバイスの導入数によって月額料金が発生いたします。料金の詳細についてはお問合せください。

なぜ業務効率化が可能なのですか?

蓄積された会話データを基に、今まで見えてこなかった現場の課題を見える化します。これにより、現場のムダ・ムラ・ムリを洗い出し、現場にとっても理解できる改善案を導入することが可能となります。加えて、IoT連携できるため、大浴場等のある施設では、お湯の温度が設定温度に達した時点でフィールドボイスインカムに音声とテキストで通知させるようシステム連携を行うことで、スタッフの確認作業を削減し、人時生産性を向上させることも可能です。