東芝デジタルソリューションズ株式会社 本文へジャンプ

ヘルプ 別ウィンドウで開きます

Power of US ひとつ上のビジネスを、創る力。

サポート(支える力) support

  • 人
  • 技術
  • サポート(支える力)
  • Power of US トップ
“サポート力”で明日を支え続ける。 官公ソリューション事業部 城村 麻理子

これからのカギは、「オープンガバメント」と「クラウド」

官公ソリューション事業部 官公ソリューション第二部 ソリューション第二担当 主任 城村 麻理子

2008年秋のリーマンショック以降、日本経済は低迷を極めた。政府のIT投資も以前の勢いはなく、むしろ予算は縮小傾向にあるという。しかしながら近年登場した「オープンガバメント(開かれた政府)」や「クラウド」というキーワードには注目が集まっているという。

オープンガバメントとは、インターネットを活用することで政府情報を積極的に公開したり、行政への市民参加を促進したりする等、オープンで開かれた政府をつくるための概念であり、取り組みである。米国では2009年1月にオバマ大統領が「透明でオープンな政府」を公表。5月には国民の参加を促す「オープン・ガバメント・イニシアティブ」を発表し、インターネットで国民からのアイデアを募集する等、オープンガバメントへ向けた取り組みが積極的に行われている。「Data.gov」は、米国のオープンガバメントの特長的な仕組みの一つ。これは政府の統計情報だけでなく、生データやツールまでも提供するというもの。オープンガバメントへの取り組みを積極的に推進している経済産業省では、日本版「Data.gov」の構築を検討している。

「政府が注目しているオープンガバメントやクラウドというキーワードを具現化するようなソリューションの提案を検討しています。当社が提供するソリューションを通して行政サービスの向上、行政機関が目指す業務効率化の実現、政府が目指すIT化の推進を支援していくのが私たちの役割。私たちのソリューションが統計調査を支え、最終的には国民の豊かで安全な暮らしに繋がる、それが私の夢です。」と城村は熱く語った。

記事内における数値、組織・役職名などは取材時のものです。
* このページは、毎日新聞社(毎日jp)との連動企画によるものです。

サポート(支える力) support

  • 人
  • 技術
  • サポート(支える力)
  • Power of US トップ

Power of US ひとつ上のビジネスを、創る力。

このページのトップへ
Copyright