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東芝ソリューション、証券業向け次世代トレーディング環境を
「アルゴリズムトレーディングソリューション」として提供開始
〜高速性・柔軟性の高いCEP(*1) 技術を利用したアルゴリズムトレード(*2)エンジン、実績の豊富な取引所ゲートウェイ、管理・インターフェイス機能等を組み合わせた統合ソリューションを提供〜

2010年7月12日
  • 東芝ソリューション株式会社

 東芝ソリューション株式会社(本社:東京都港区、取締役社長:梶川茂司)は、高速性・柔軟性の高いCEP(*1)技術をアルゴリズムトレードエンジンとして利用し、実績の豊富な取引所ゲートウェイ「JSOES(ジェイソーズ)」及び、管理・インターフェイス機能等を組み合わせた統合ソリューションを「アルゴリズムトレーディングソリューション」として、2010年7月より受注活動を開始します。

 日本における証券執行市場では、2010年1月に東京証券取引所にて稼動した“arrowheadシステム”による執行処理能力向上や、PTS(Proprietary Trading System:私設取引所)の利用拡大による執行市場の多様化などにより、証券の売買金額・件数が著しく増加しています。
 また、欧米の証券執行市場では一般的な取引手法であるHFT(*3) やSOR(*4)などの影響で、日本の証券執行市場においてもアルゴリズムトレーディングが求められています。
 アルゴリズムトレーディングには、大量な情報の中から即座に収益機会を捉える高速処理性能、新しいアルゴリズム取引手法をタイムリーに反映できる柔軟な環境、注文を正確かつ不断に執行する高い可用性が求められます。

 東芝ソリューションはこれらの高速性・柔軟性・可用性を実現するプラットフォームとして「アルゴリズムトレーディングソリューション」の提供を開始します。
 ソリューションの特徴は以下の通りです。

(1)
アルゴリズムトレードエンジンに「CEP技術」を採用
  • 刻々と変化する市況イベント情報を瞬時に判断する高速性、市場状況の変化や顧客ニーズに即時に応えるための高い柔軟性・適用性を実現します。
(2)
取引所ゲートウェイ「JSOES」をアルゴリズム用に特別カスタマイズ
  • 累計3000本(仮想サーバ数)以上の出荷実績を持つ「JSOES」を、アルゴリズムトレード用として特別にカスタマイズします。それにより取引所への執行まで、数十マイクロ秒〜数百マイクロ秒での高速性を実現します。
(3)
東芝ソリューション株式会社の「ワンストップソリューション」
  • 長年証券業向けシステムに携わっている当社が、各種インターフェイス・注文/約定管理・バリデーションチェック・GUIによる管理機能・可用性や拡張性設計・インフラから保守にわたる全てをワンストップソリューションで提供します。

本ソリューションにより、SORの実現、PTSやダークプール(*5)への接続といったシステム拡張が可能となります。

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(*1)
CEP(Complex Event Processing):複合イベント処理。ネットワークに流れるデータをそのまま取り込み、リアルタイムに分析して出力する技術
(*2)
アルゴリズムトレード:証券会社が機関投資家からの注文を特定の論理やルールに従って自動的に処理する取引システム
(*3)
HFT(High Frequency Trading):高頻度トレード
(*4)
SOR(Smart Order Routing):取引所、国内PTS、ダークプール(*5)を対象として投資家に最も有利となるよう注文を回送する仕組み
(*5)
ダークプール:取引所外取引の一種

 

●アルゴリズムトレードソリューション(システムイメージ図)

システムイメージ図

 

「Global Market Solutions 2010(GMS2010)」出展のご案内
7月14日(水)〜15日(木)、ベルサール八重洲にて開催される「Global Market Solutions 2010」に出展します。
 http://www.msog.jp/gms/(別ウィンドウで開きます)

 

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