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東芝ソリューション株式会社(以下:東芝ソリューション、本社:東京都港区、取締役社長:河村進介)は、自律型コンピューティングに対応した統合クラスタソフトウェア「DNCWARE ClusterPerfect EX」の新バージョン8.1を商品化し、本日より営業活動を開始いたします。
DNCWARE ClusterPerfect EXは、大規模システムやサーバ統合に適した、自律型コンピューティング対応の統合クラスタソフトウェアです。自律型コンピューティング機能とHA(ハイ・アベイラビリティ)クラスタ機能を提供し、システムの可用性を大幅に高めます。自律型コンピューティング機能では、システムの負荷に応じて稼動サーバ数を自動的に増減させる「ワークロード・プロビジョニング」や、障害予測時や障害発生時に予備サーバ群から代替サーバをセットアップし、障害サーバを自動代替する「HAプロビジョニング」を提供しています。また、HAクラスタ機能では、障害が発生したサーバを速やかに待機サーバに切り替えることにより、業務サービスの継続を可能にします(以下フェイルオーバーと呼びます)。
今回のバージョン8.1は、対応ミドルウェア、ハードウェアを拡充することで、高可用ソリューションの適用領域を以下のとおり大幅に拡大します。