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導入事例 北海道国際航空株式会社(エア・ドゥ)

【写真】北海道国際航空株式会社(エア・ドゥ)

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Case Study

航空

Category

業務ソリューション

Solution

ERP

Product

SuperStream

Innovation Report / ロープライスリーダーの会計システム

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財務・管理会計を実現する東芝ソリューションのERP。
スピーディな会計実務と、リアルタイムな経営戦略の礎を築く。



導入背景

「北海道の翼」として

【写真】インタビューに答える加藤リーダー
インタビューに答える
加藤リーダー

北海道国際航空(エア・ドゥ、http://www.airdo.jp/(別ウィンドウで開きます))は、1996年11月に設立された。1998年12月20日に「世界一のドル箱路線」と言われる札幌−東京間の航空路線において、航空運賃の値下げと北海道経済の活性化を図るために「大手より安い運賃」で運行をスタートさせたのは記憶に新しい。2002年9月に全日空と提携し、2003年2月には札幌−東京線で国内初の共同運航(コードシェア)を開始した。また同年7月には旭川−東京線を就航させ3機体制となった。同年8月には利用客が300万人を越すなど、「北海道の翼」としての同社の存在意義が高まってきた。

目指すは迅速な意思決定を可能にする環境

エア・ドゥは「大手より安い運賃」での運行に挑み続けている。全日空との業務提携後、同社は低価格運賃と収益確保を両立しながら、より経営を安定させるため、事業構造の変革に着手した。そのひとつが会計情報の戦略的活用を視野に入れた会計システムの刷新だ。社内の意思決定を早めるために、貸借対照表や損益計算書、事業費などのキャッシュ・フローを、より的確にかつスピーディに把握できる環境を構築するのが目的だ。今回は、強い財務体質を作るため、会計システムをリニューアルしたエア・ドゥの試みに迫る。

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