セミナー
「働き方改革」が何を変えるのか？
〜 働き方を決められない日本人へ 〜
高齢化や労働人口の減少に直面する日本にとって、働き方を変え、労働生産性を改善することは喫緊の課題です。
本来、この生産性向上の成果を働く人に分配し、賃金の上昇、需要の拡大を通じた成長を図る「成長と分配の好循環」を構築し、個人の所得拡大、企業の生産性と収益力の向上、国の経済成長を同時に達成することが目的なのです。しかし日本では肝心の働き方が従来から変わっていないと感じている人が多いのではないでしょうか？
日本の労働制度と働き方には、労働参加、子育てや介護等との両立、転職・再就職、副業・兼業など様々な課題以外に、 「正規」、「非正規」という２つの働き方による格差に起因したモチベーション低下による労働生産性の向上を阻む諸問題などもあり、これらの課題・問題を解決してこそ、始めて働き方を考える起点に立つことができます。本セミナでは、働き方改革のしくみを提供する企業と、それを利用する従業員それぞれの立場にたってこれらの問題解決の糸口を探ります。
開催概要
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- 主催
- 東芝デジタルソリューションズ株式会社
- 会期
- 2017年12月22日（金） 13:30 〜 16:30 （13:00受付開始）
- 会場
- フクラシア丸の内オアゾ 16F Hall A 会場案内図
（東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング）
・JR「東京」駅 丸の内北口 目の前
・丸ノ内線東京駅直結 東西線大手町駅直結 - 参加費
- 無料
- 定員
- 150名
- 参加方法
- 事前登録制
- お申し込み
プログラム
- 13:30〜13:40
-
ご挨拶
- 13:40〜15:10
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【Key Note】
”世の中”を読み取る力(ちから)
〜正しい判断を導く為の情報マネジメント〜宮川 俊二 氏（みやがわ しゅんじ）
社会インフラとなったインターネットの普及やコンピュータの処理能力の飛躍的な向上など、世の中に溢れる情報量は爆発的に増加しました。
如何にして価値ある情報を見極め、それを元に正しい判断を導き出すか、の情報マネジメントこそが未来の成功へのカギです。
情報を見極め、加工し、伝える、情報マネジメントのプロフェッショナルである第一線のキャスターとして活躍してきた氏が、その経験と知識から実践的な情報マネジメントの方法論や視点、ノウハウを分かり易いエピソードを交えて語ります。【講師プロフィール】
早稲田大学卒業後、NHKに入局。1993年に依願退職。現在は、報道・情報・クイズ・バラエティー等多方面で活躍。講演テーマに「ニュースの目〜報道キャスターの裏側」、「地方創生〜食と情報発信」、「世の中を読み取る力〜正しい判断を導く為の情報マネジメント」、「今、求められる消費者の自立」等。
- 15:10〜15:20
-
休憩
- 15:20〜15:55
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【Solution Session】
“働き方改革の本質とは“
少子高齢化で『働き方』そのものの形が変わっていくこれからの10年。貴方の会社は通り一遍等の『働き方改革』を声高にうたっていないでしょうか？
当セッションでは、『働き方改革』の本質を再度見つめなおし、これからの時代に必要な、『働き方』の提案と、そのソリューションの未来をお届けします。
- 15:55〜16:30
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【Solution Session】
“働き方改革のカギは人財育成にある“
どの業界でも働き方改革において、長時間労働の是正が議題になっています。しかし、労働時間を短縮し尚且つ業績を維持する（向上する）ためには、生産性を向上させるしか方法はありません。継続な人財育成は、生産性を向上させるために必要なものであり、それをより効率化していくことが今後の働き方改革のカギになると考えています。多様な働き方の中での人財育成のあり方をご提案します。
※内容は都合により変更させていただく場合があります。予めご了承下さい。
※本セミナーはユーザ−様向けですので、ITベンダーの方、個人でのお申込の方はご遠慮頂いております。
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
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お問い合わせ
東芝デジタルソリューションズ株式会社
商品統括部 プロダクト＆サービスマーケティング部 坂根
TEL：044-331-1031
FAX：044-548-9519
E-mail：INS-Generalist@ml.toshiba.co.jp
