イベントレポート

セミナー

【WEBセミナー(ライブ配信)開催】

プラントや施設をサイバー攻撃から守る!
制御システムセキュリティセミナー Part2

従来、重要インフラや工業プラントなどの制御システムは、外部ネットワークと接続されない、閉じた環境で運用されていました。しかしデジタルトランスフォーメーションが進む現在は、制御システムもデータ活用・見える化などを行うためインターネットに接続されており、ICTと同様にセキュリティ脅威にさらされています。

今回のセミナーでは、このようなセキュリティの課題解決を支援する 「脅威の見える化」 ソリューションにフォーカスし、開発企業によるグローバルでの適用例やユースケースも交えて解説しました。
ご好評につき、今秋にセミナー再放送を予定しています。

※本セミナーは、2020年8月26日に開催した「Part1」と異なり、CyberXの機能と事例を中心に講演を行いました。

開催概要

主催
東芝デジタルソリューションズ株式会社
開催日時
2020年9月16日(水)
15:00~16:00 (受付終了しました)
会場
Webセミナー(ライブ配信・一部ビデオにて視聴いただきます)
※本セミナーは「Zoom」を利用して開催いたします。
※インターネット環境があれば、自宅、オフィスからでもご参加いただけます。

プログラム(9月16日)

15:00~15:40

制御システム向けサイバーセキュリティプラットフォーム CyberX Platform


CyberX
Lior Derry
Head of OT/IoT Security Sales, APAC

Lior Derry,Head of OT/IoT security sales, APAC



CyberX
Yossi Tarnopolsky
IoT Security Channel Technical Lead


Yossi Tarnopolsky,IoT Security Channel Technical Lead


今日、制御(OT)システムもITネットワークと連携しており、サイバー攻撃のリスクが増大しています。そのため、IT/OTを統合したサイバーセキュリティのモニタリング・ガバナンスが重要課題になっています。CyberXはこの課題に対応するソリューションとして開発され、制御システムセキュリティの最前線で活用されています。本セッションでは、海外導入事例の紹介を中心にCyberX製品の最新情報をご説明いたします。


15:40~15:55

構築経験を踏まえた CyberX Platform導入のポイント

東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部
電力&次世代EAMソリューション技術部
マネージャー 小原 宏智

制御セキュリティソリューションであるCyberX Platformは、脅威のリアルタイム検出や、資産及び脆弱性の可視化(見える化)を実現できます。本セッションでは、弊社の構築経験をもとにCyberX Platformを導入する際に注意すべきポイントについて、ご紹介いたします。

東芝デジタルソリューションズ株式会社 ICTソリューション事業部 電力&次世代EAMソリューション技術部 マネージャー 小原 宏智

15:55~16:00

Q&A

※内容は都合により変更させていただく場合があります。予めご了承下さい。

※同業他社様からのお申し込みはお断りする場合がございます。 

お問い合わせ

東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部
E-Mail:tdsl-CyberX-sales@ml.toshiba.co.jp