東芝デジタルソリューションズ株式会社

イベント レポート

2016年5月25日(水)〜5月27日(金)

イベント

 

人とくるまのテクノロジー展2016 横浜

2016年5月25日(水)・26日(木)・27日(金)の3日間、自動車技術会主催の「人とくるまのテクノロジー展2016 横浜」がパシフィコ横浜(横浜/みなとみらい)で開催されました。自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展であり、東芝グループ共同で、システムからデバイスまで幅広いソリューションをご紹介いたしました。

人とくるまのテクノロジー展2016 横浜 東芝ブースの写真

展示ブースのご紹介

展示ブースでは、音声と映像から人の意図や状況を理解できるクラウドサービスRECAIUSを活用した自動車向けHMIサービス「パーソナライズド モビリティ」、車内と車外を安全・安定に接続するためのソフトウェア「次世代移動体通信ゲートウェイ」を出展いたしました。

■パーソナライズド モビリティ

自動車の次世代コックピット向けIoTソリューションとして、音声・映像技術を活用し、発話や車から取得できる様々なデータを活用し、ドライバーの趣味嗜好に合わせた最適なリコメンドを行う新しいHMIのデモを展示しました。

音声認識と画像認識技術を使用した対話型HMIサービスのデモを展示しました。

■自動車IoT

また、安全に安定して車外のクラウドと接続し、様々なサービスと連携するコネクテッドカーを支える次世代移動体通信技術を紹介。車やドライバーへのさまざまなクラウドサービスにより、新時代の自動車への付加価値を高めます。

カメラやセンサーなどのデバイスとクラウドとゲートウェイを通じて接続するイメージをデモ展示しました。

東芝グループはこれからも全社一丸となって、IoTを通じて新たな価値を創造してまいります。