「次世代ものづくり」セミナー
〜 Industrie4.0を見据えた近未来の製造現場!? 〜
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いま「ものづくり」は非常に速いスピードで変化しており、顧客ニーズも多様化し、世界の製造環境が大きく変化しています。
設計生産を変革する「3D革命」、グローバル環境での「製造ビックデータ」、製造現場を最適化する「SmartFactory」など第4次産業革命ともいわれるドイツの「Industrie4.0」が提唱される中、「ものづくり」に強みを持つ日本企業も時代に合った変化が急務となっていきます。
本セミナーでは、最新動向などを交え、製造業である東芝の次世代ICTの取組みなどをご紹介いたします。
ぜひ奮ってご参加ください。皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
開催概要
- 主催
- 東芝ソリューション株式会社
- 会期
- 2015年2月10日(火) 13:30〜17:00(13:10受付開始)
- 会場
- スマートコミュニティセンター ラゾーナ川崎東芝ビル 422会議室
(神奈川県川崎市幸区堀川町72-34)
会場案内図
- 参加費
- 無料
- 定員
- 70名
- 参加方法
- 事前登録制
プログラム
- 13:30〜13:40
-
ご挨拶
- 13:40〜14:20
(40分) -
製造業を支える 「次世代ものづくり」 ソリューション
製造・産業・社会インフラソリューション事業部 技術統括
中村 公弘急速に進むIoT技術、ビッグデータ処理技術、3D印刷技術などを活用した次世代の製造業を支えるICTを見直す時期にきております。東芝の「ものづくり」のDNAを受け継ぐ、次世代の「ものづくり」を実現するための製造業ソリューションをご紹介いたします。
- 14:20〜15:10
(50分) -
東芝の半導体&ストレージ事業の「ものづくり」を支える次世代IT戦略
株式会社東芝 セミコンダクター&ストレージ社 IT推進部
部長 佐々木 康仁 氏東芝の半導体&ストレージ事業を支える次世代のIT戦略では、生産/技術/販売等の現場で扱われる多種・大量データの精度、鮮度を維持し、データに基いた意思決定をサポートするための仕組み作りを進めています。本セミナーでは、四日市製造ITの取り組みや課題、更なる展開に向けた内容をご紹介いたします。
- 15:10〜15:20
-
休憩
- 15:20〜15:50
(30分) -
Social & Industrial Zone Computingによる製造プロセスの自動化
商品・技術統括部 次世代ソリューション商品技術部
主任 吉本 武弘M2MやIoTのデバイス・センサーから生成される大量のデータ。Social and Industrial Zone Computingは、データが生成される現場でデータを効率処理する東芝ソリューション独自の技術です。この技術を活用し、リアルタイムな監視や異常検知が可能となり、更にモノとコトの分析を実現する内容をご紹介いたします。
- 15:50〜16:20
(30分) -
製造現場の見える化ソリューション 〜 LotViewer 〜
製造・産業・社会インフラソリューション事業部 製造ソリューション技術部
参事 浜口 博一次世代ものづくりにおいても中心となるのは生産現場であり、品質や生産効率を上げ、柔軟に生産するためにMESが必須と考えます。「SmartFactory」実現を目指し、ディスパッチ機能や製造装置接続、ビックデータ連携を強化したMESであるLotViewerをご紹介いたします。(MES=Manufacturing Execution System)
- 16:20〜16:30
-
Q & A
- 16:30〜17:00
-
東芝未来科学館 ご見学(希望者のみ)
東芝の歴史から、未来の暮らしやエネルギー、体感サイエンスゾーンなど9ゾーンの展示となっております。この中から「創業者の部屋」と「1号機ものがたり」をアテンダントによる解説付きで、ご紹介させて頂きます。
*本セミナーはユーザ−様向けですので、ITベンダーの方、個人でのお申込の方はご遠慮頂いております。
*プログラム内容は都合により予告なく変更となる場合がございますので予めご了承願います。
*定員になり次第締め切りとさせていただきます。
関連情報
【お問い合わせ】
東芝デジタルソリューションズ株式会社
営業企画部 担当:中野
営業企画部 担当:中野
TEL:044-331-1013 FAX:044-548-9530
E-mail:vipc-info@toshiba-sol.co.jp