QualityGym®では、リスク・コントロールの度合いや状況に応じたソリューションを用意しています。潜在リスクへの対策では、リスクとコントロールの自己評価を行ない、想定したシナリオをもとに改善へと導く「MetroCube®」。また、顕在リスク対策では、事務ミス等内部損失データを登録した上でリスクを分析し、改善へと導く「事務品質アラーム®」があります。
■製品の位置づけと目的整理
MetroCube®と事務品質アラーム®は、オペリスクのコントロール状況の把握から対策までのPDCA(plan-do-check-act)サイクルを基本に顕在・潜在それぞれのリスク管理を構築しています。そこで蓄積された内部損失データ、外部損失データ、リスクシナリオをSAS® OpRisk
VaRに投入することにより、統計による計量化を実行してリスク評価と資本賦課を行います。
■オペリスク管理のフレームワークとシステム連携
QualityGym®では、銀行内の業務構造を標準化することで、さまざまな事務管理情報を一元的に管理することができます。
「業務」「工程」「職務分掌」の組み合わせをマトリクス状に定義し、各種事務規定・潜在リスク・顕在リスク・事務量などを分析可能な状態にします。